過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ865日目

 

 

おはようございます!

今日から気分一新!!

事務所からの仕事スタートです。

なぜかここ数か月、

相続案件が集中してます。

申告期限も近いものばかりで

気がかりな仕事から取り掛かります。

 

 

さて、

昨日までアチーブメント社の

経営実践塾で理念経営について

学んできました。

その中で、

以前アチーブメント社の社員さんが

NHKの番組に取り上げられたことがあり、

その動画を見せていただきました。

『映画監督志望の若者』

    VS

『熱血サラリーマン』

という設定でした。

 

 

映画監督志望の方は、

人生は自分のやりたいことをやる。

人の看板を背負って仕事をするなんて

理解できない。

これに対する熱血サラリーマンは

アチーブメントの若手スタッフのHさん。

(今は東京の営業責任者になられてます)

 

 

このHさん、

若いのに熱いんですよ。

「一人ではできないことが

 組織ではできる。

 自分の願望が叶うのであれば、

 組織の中の歯車でも

 まったく気にならない。

 組織の中でだって自分の夢を実現できる。」

はじめは監督志望の若者には

理解できませんでしたが、

何度か会って

二人で自分の考えを

ぶつけ合ううちに、

「そんな生き方もあるんだな」

って、印象が変わったようでした。

 

 

私自身は、

歯車という言葉には

何の抵抗感もありません。

「歯車」って、

めちゃめちゃ大事なんですよ。

小さな小さな歯車でも、

それが欠けると全てが機能しません。

だから、

小さな組織でも、

大きな組織でも、

いろいろな役割の歯車が噛み合って

機能しているのです。

歯車

 

そう考えると、

チーム全体で組織を動かしていると

感じることができませんか?

 

 

それぞれの個性は、

歯車の形や大きさで

表現できます。

歯車だからこそ、

組織で大きな成果を挙げられます。

組織の中でどんどん夢を実現

していってもらいたいですね。

 

 

歯車、

カッコいいと思います。

 

 

 

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