睡眠時間を意識的に増やす
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ904日目
おはようございます!
今週も始まりました。
気持ちよく月曜からいきたいですね。
今日は睡眠の話しです。
昔から夜型だった私ですが、
犬を飼い始めて8年、
少しずつ朝型に変わってきました。
30代の頃は、
テレビや受験勉強などの都合に合わせて
寝る時間が決まってました。
0時過ぎることは当たり前で、
1時過ぎに寝て、
7時頃起きるというパターンが
多かったように記憶してます。
睡眠時間は5時間半~6時間くらい。
その頃は寝不足感があったので、
仕事で高速道路を走る時など、
眠たくなってしまうので、
パーキングエリアで15分程度の昼寝を
しながら出かけたのを覚えてますね。
最近では、
犬の散歩という日課のため、
毎朝6時には起きるようになりました。
そのおかげか、
寝る時間も早くなりました。
早起きって聞くと
辛いと思う人が多いのですが、
そんなことないんですよ。
その分早く寝ればいいだけなんです。
寝る時間を変えずに
早く起きようとするから
辛いんです。
さて、
睡眠時間ですが、
できるだけ7時間はとるように
心がけています。
その方が頭が冴えます。
終始寝不足感で仕事をしていても
効率は大きく悪いです。
勉強や読書など、
あっという間に
ウトウトしてしまいます。
私は先日インフルエンザにかかってしまいましたが、
免疫力を回復するのは
睡眠なのです。
6時間睡眠の人より、
7時間以上睡眠をとっている人は
インフルエンザにかかりにくいという
データがあるそうです。
人は成長ホルモンの分泌によって
身体を成長させ、
また回復させます。
年齢が高くなると分泌は
少なくなりますが、
必ず成長ホルモンは分泌されるんです。
そしてそれは睡眠と大きく
関係しているのです。
午後10時~午前2時までの間が、
成長ホルモンのゴールデンタイムです。
この時間に睡眠をとることで
最大に分泌されるのです。
この時間帯を睡眠に充てられるかどうかが、
朝のスッキリした目覚めと
大きく関係しているんですね。
先日のインフルエンザに罹患してから、
寝る時間が早くなりました。
仕事で遅くなることも多いのですが、
できるだけ早く寝られるよう、
意識しています。
ブログも早い時間に書くように
変えています。
睡眠は健康の基本です。
しっかり熟睡して、
しっかり仕事ができるのです。
寝る時間帯を意識して
10時~2時にとれるように
してみてくださいね!
最新情報を無料でゲット