起こる前に行動する
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2565日目
おはようございます!
台風が近づいてきてますよね。
岐阜県内はまだ直接的な影響はありませんが、
昨日はちょっとしたアクシデントがありました。
外の風が強くなってきたなぁと思っていたら、
突然、
「バタン!!!」
と大きな音がして、
玄関のガラス扉が開いたんです。
外の風が扉を引っ張ったんだと思いますが、
すっごい勢いで扉が全開に開いたので、
ガラス部分が植木鉢にぶつかって、
ガラスがバリバリに割れてしまいました(^^;
あまりに突然のことで、
所内のメンバーは唖然とするだけでした。
ガラス交換だけで済んだので費用もある程度で収まると思いますが、
こういう想定を超えた事故はコントロールできるものばかりではありません。
ではそういう事故が起こったとき、
どうしたらいいか?
だから保険があるんですよね。
いざというときに使える保険じゃなければ
意味がありません。
毎月支払っている保険の保障内容って
あなたはちゃんと理解できていますか?
そもそも保険に入ることがもったいないという発想の人も
世の中にはいらっしゃいます。
何も起きていないのに、
お金を支払い続ける。
確かに保険とはそういうものなのですが、
それがどうしても感情的に納得できない人もいるということ。
ただ、
そういう人って
想像力は豊かじゃないと思うんですよ。
もしも事故に遭ってしまったときに
自分の大切な人が路頭に迷ってしまうようなことになったら
どうしますか?
自分の都合のよい未来しか描いていないと
あちこちにある落とし穴に落ちてしまうかもしれません。
こんな言葉もあります。
「計画は徹底的に悲観的に作成して、
行動するときは楽観的に行動する。」
これは初代内閣官房安全保障室長の故佐々淳行さんの言葉。
計画を作るときは、
あらゆる出来事を想定するので悲観的なことも前提にして
計画を立てていくんだそうです。
行動するときには、
もうあらゆることは想定したわけなので
楽しく進んでいこうと。
この悲観的な計画とは、
自分がいつ何時、天に召されたとしても、
家族やスタッフたちが困ることがないように
することです。
具体的に言えば、
保険しかありませんよね。
必要な保障がどれだけなのか、
今現在加入している保険でそれは満たされているのか。
不安でしたらいつでもご相談くださいね(^^
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