Want、Can、Must
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2570日目
おはようございます!
今日は台風が関西方面に上陸してます。
台風は東側が強い暴風雨となりますので
今日は岐阜でも警戒が必要です。
あなたも気を付けてくださいね。
さて、
コロナ前に受講していたプロスピーカートレーニングプログラム、
プロスピーカー試験に向けた講座なのですが、
今振り返るとその当時のプレゼン内容は
恥ずかしいなぁと感じます。
というのも、
今では多くの受講生にいろいろフィードバックする立場で
偉そうに話してるわけですが(笑、
当時の私のプレゼンって全然イケてない。。。
確かに当時はzoomがなかったので
リアルでの練習とフィードバックを繰り返してました。
圧倒的に今より回数が少ないんですよね。
また、
本番の試験である二次試験レベルとは大きな開きがあって、
プレゼンの仕上げ方では大きな違いがありました。
先日、自分の当時のプレゼン資料を開いてみると、
文字ばかりが書かれていて
とても見やすいとは言えないもの。
そしてとにかく自分が言いたいことばかりに
時間をかけたプレゼン資料でした。
言いたいことばかりというのは、
プレゼン全体の時間に占める自分が言いたいことの割合が
圧倒的に多かったということ。
タイトルにもありますが、
Want 言いたいこと
Can できること、やってきたこと
Must 伝えなければならないこと
これらがバランスよいプレゼンが理想なのです。
私はWantが多かったんですよね。
仕事でもこれらの視点は重要です。
Want やりたい仕事
Can できること、能力があること
Must やらなければならないこと
社員全員がWantの自分がやりたいことばかりやっていたら
会社は成り立たなくなりますよね。
自分がやりたいことだけでなく、
自分ができることで成果を上げていかなければなりません。
そして自分が苦手でできないことでも
チャレンジしていかなければなりません。
それがMustのやらなければならないことです。
自分がやりたいことじゃなくて、
今の自分に能力が足りなかったとしても、
やらなければならない仕事もあるのです。
周りの人の力を借りながらチャレンジすることで
Canのできることが拡張していきます。
できることが増えてくると、
やりたいことが増えてくる。
こんな循環が回っていくと仕事は楽しくなりますよね。
Want,Can,Mustを偏らない仕ように意識して時間を使っていきましょうね!
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