過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2610日目

 

 

おはようございます!

同じ士業で活躍している方々とご一緒させていただいている

学びのコミュニティがあるのですが、

来月から新年度が始まり部会長に就任される税理士の先生。

大阪で100名近いスタッフさんを率いるS先生ですが、

いつも飲んでるんですよね(^^)

顔が真っ赤になってる写真をよくお見掛けします。

でね、

それにもちゃんと意図があるんですよ。

今日はその話をします。

 

 

組織作りにおいて

人間関係を深めていくことって

とても重要なんですよね。

大きな組織になればなるほど、

経営者にとっては幹部社員、

幹部社員からはその直下のメンバー、

自分がしっかり関わっていくメンバーとは

がっちりとグリップできていなければ

よい組織は作っていけません。

 

 

仕事をするだけなら

表面上の付き合いでもできるかもしれません。

仕事という共通の目的があるから

仕事は上手くいくかもしれません。

でもね、

今だけを見ていたらそうかもしれません。

仕事って今もやってるし、

5年後、10年後、20年後、30年後も

年齢によっては40年後も仕事をしているでしょう。

これからの時代は70代でも正社員で働く社会になっていくでしょうから。

 

 

不変のものはありませんから、

遠い先に今の会社が存在しているかどうかは分かりませんが、

人生にはいろいろな節目があります。

結婚から始まり、子供ができ、

子供を大人になるまで育て、

親の介護があり、

自分の老後があって、

その中でもずっと同じ会社で働くのか、

人生の節目に合わせて仕事を変えるのか。

それは個人の選択ではありますが、

理念経営をしている経営者にとっては、

社員の人生を背負っています。

長きにわたって社員が会社の中で活躍し成長して

仕事に喜びを感じながら生活も豊かになってほしい。

そう願っているのです。

 

 

そんな社員の将来を想っていればこそ、

表面的な付き合いでは足りないんですよ。

本当に5年後、10年後に活躍してくれているビジョンを持とうとしたら

もっとコミュニケーションが必要になるんですよね。

 

 

最初に出てきたS先生は、

幹部メンバーと月に一度サシ飲みの時間を作っているそうです。

何人も幹部メンバーは要るでしょうから、

何日もその時間を確保しているということですね。

腹を割ってコミュニケーションを取っていくためには

サシで飲むことって、めちゃ大事ですよね。

最近の若い人は苦手かもしれないけどね。

 

 

私も一昨日は幹部のメンバーとサシ飲みしました。

腹割って色々話せる関係っていいですよね。

もっと頑張ろうって思えてきます。

今後も他のメンバー達ともサシ飲みやっていきます。

楽しい食事は心も満たされますよね(^^)

 

 

藤垣会計トップページへ

 

最新情報を無料でゲット

藤垣会計無料メルマガ登録へ

藤垣会計事務所