目標設定のポイント
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2722日目
おはようございます!
今日は目標設定のポイントをお伝えしますね。
藤垣会計のメンバー達にも正月休みの間に課題にしていた
今年の目標を提出してもらいました。
明確な目標を立てて取り組むことで、
仕事の成果が上がることはもちろん、
達成に取り組む過程で本人の能力が上がるような、
そんな意図があるのが目標になりますね。
アチーブメントの青木社長は判断の軸となるポイントは
本質的、長期的、客観的、
に考えることが大事なんだと学んでいます。
この3つに照らして考えることで、
的確な判断ができるというわけ。
物事をうまく考えられない人の特徴がありまして、
それは上記の3つのポイントの逆だと考えると分かりやすいんですよ。
上手く生きていない人の特徴ともいえます。
それが、
感情的、短期的、主観的、
に考えている人。
ますは物事の本質、そもそもその行為は何のためにするのかという本質ではなく、
自分が好きなことしかやらないとか、嫌いなことはしないなど、
自分の感情が判断基準になっている人に成功者はいません。
本質的ではなく感情的はいけません。
そして上手くいかない人の特徴二つ目は短期的思考です。
短期どころか超々短期的視点しかない人もよく見ます。
なんという今だけ良ければという考え方で動いているんだろう、
そんな印象を持つ人にも成功者はいません。
タイムマネジメントにおいても緊急ではないけれど重要なことを
多く取り組んでいる人が多くの目標達成ができるのです。
緊急なことしかやらないようでは上手くいくはずがありませんよね。
最後は主観的な判断基準しか得られない人は上手くいかないです。
客観的な視点を持つことって言いかえると
メタ認知能力だと思います。
自分のことを第3者が見ているように認識できること。
人のことはよく見ててアドバイスできているのに
自分のことは全然できない人はこのタイプですよね。
客観視できることは大事です。
これらの視点で目標設定することができると、
自分の成長と周りへの貢献が上手く重なるんだと思います。
まだうまく目標設定できていないメンバーがいるので、
来週のどこかでフォローしようと思いますよ。
あなたも参考にしてください(^^)/
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