講師業
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2756日目
おはようございます!
今日は土曜日ですが、確定申告期間の間は変則的な勤務体制になっていて、
これから1カ月は土曜が午前の半日出勤となっています。
土曜は普段も仕事に来ていますが、
朝から通常通りの時間で出勤となると気合が違いますね(^^
さて、
不思議に感じるのですが、
講師の仕事ってなんだかんだで結構重なって入ってくるんですよね。
今月初めに税務の研修講師の仕事があり、
今日は医療関係の方向けに経営についての講師をさせていただきます。
また、今日に向けてバタバタと準備に追われている話をしていたら、
今度は倫理法人会での講話のご依頼をいただきました。
講師の仕事って、
講師をしていることが伝わると依頼が来るんですよ。
だから一定の時期に結構集中して入ってきます。
普段から講師をしているように感じられるかもしれませんが、
私の場合はあまり定番のレパートリーがないので
毎回工夫して内容を作ってます(^^;
結構しんどい・・・と感じることもありますが、
こうやって用いられることはありがたいことです。
いろいろご縁が拡がりますので、
地域に貢献できていると思うと嬉しく思います。
こうやって書いていると、
さぞかし人前で話すことに慣れているとお思いになられるかもしれません。
でも、そうではありません。
むしろ以前は人前を積極的に避けて通るタイプの生き方をしてました。
だから、
初めて講師として壇上で話をする機会をいただいたときは
ほんと足が震えていたのを思い出します。
かれこれ10数年前のことです。
人前で話すことが苦手だと思う人に
とっておきのアドバイスを差し上げます。
それは、
緊張するのは自分が上手く話せるかという人から自分がどうみられるかに
意識がいっているからです。
そうではなくて、
自分が話すことで少しでも誰か来てもらった人に役に立ってほしいと、
相手に意識が向いたときには一切緊張ってしないんですよ。
「もっとこんな話をすればよかった!」
「興味深くうなずいてくれていた」
「たくさんメモをとってくれた」
「あの話はみんな笑ってくれた」
相手が喜んでくれることにフォーカスすることが
一番の緊張緩和剤です。
そのためにも準備は万端でいることです。
今日は参加された方に一つでも持って帰れるノウハウを
お届けしたいと思います。
フェイスブックで告知してますので、
ご興味のある方はご参加ください(´▽`)
医療関係者じゃなくても
誰でも参加できると思います!
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