人間関係の深さ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2820日目
おはようございます!
今朝は朝の6時から瑞穂倫理法人会様にて
講話をさせていただく機会をいただきました。
良い会社を作るポイントとして
理念経営と選択理論の活用についてお話ししてきます!
昨日はJPSA岐阜支部の合宿二日目でした。
人間関係って「広く浅く」と「狭く深く」と表現しますが、
満足な人間関係を構築しようとすると
狭く深くの方が愛所属の欲求は満たされるでしょうね。
最近では深い付き合いを苦手とする人が多くなった印象がありますが、
人間関係は一生なくなりません。
生まれてからは親子関係に始まり、
学校生活でも会社の中でもお客様とも、
そして夫婦関係、今度は自分が親となっての親子関係。
広いのは良いとしても、
浅いことでメリットは一つ。
自分のことを自己開示しなくてよいということだけです。
自己開示する必要性って普段ではほとんどないかもしれませんが、
自分のことを知ってもらうことで
相手がこちらを認識する範囲が広がります。
つまりは相手から求められることや提供してもらえる範囲も広がるのですね。
また、
自己開示することで相手からも自己開示が行われるので、
より目の前の人と深い関係を求めるならば
自分から自己開示をすることです。
二日間の中では夕食後の時間や朝食の時間も
それぞれの家庭や職場の人間関係について
選択理論や目標達成の技術を介していろいろな深い話に触れ、
大いに学びになりましたし、
メンバー間の絆が深まったことは間違いありません。
ほんと良い時間でした。
また、
自分の人生理念に二つの想いが追加されました。
「愛・感謝・貢献」
を理念に掲げていますが、
愛の中には自己愛を、
貢献の中には、
人の力を借りられる人となるために
まずパワーパートナーとして人に与える貢献。
自分の中で腑に落ちた時間でした。
そんな人生の目的の話しを倫理法人会でも話してきます。
会場に来られる人は楽しみにしててくださいね!
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