防寒対策はレイヤーで考える
こんばんは!
連続投稿3051日目のブログです。
最近はバイクに乗るようになって
どうしたら真冬でも寒くないかをいろいろ考えるようになりました。
ウェアはいろいろ用意したのですが、
着ぶくれしてしまうので何でもかんでも全部切るわけにもいきません。
じゃあ、どうやったら寒くないか考えてみましょう!
まずはレイヤーで考えていきましょう。
つまり重ね着です。
やたらと重ねればいいわけではありません。
順番が大事なんですよ。
どんな順に服を着ますか?
もしかして、ダウンを一番上に着ていませんか?
それってもしかしたら間違っているかもしれません。
なぜならダウンは保温を得意とするウェアです。
でも冷たい風に打たれたらどんどん熱が奪われてしまう。
だから一番上には防風素材のシートが貼られているウェアを
着なければいけないのです。
防水で有名なゴアテックス素材であれば
それはすでに防風の効果もありますので、
ゴアテックスのダウンでもいいかもしれませんね。
私は防水防風効果のあるウェアを一番上に着て
その下にダウンを着ます。
その下はユニクロの超極暖かモンベルのスーパーメリノウールを着ます。
3枚しか来てなくても十分暖かいのです。
真冬の高速を長時間走るとなれば
それではちょっと足りません。
体感気温は時速100キロで走ると
気温からマイナス10度くらいの状態だといいます。
明日や明後日の朝は2度しかありません。
高速に乗ればマイナス8度相当の状態💦
これはもう電熱ウェアの出番ですね。
上記のウェア構成に電熱ウェアを挟みます。
ダウンの下が効果的です。
インターウェアとダウンの間で発熱させた温かい空気層を
ダウンがキープしてくれます。
下半身の防寒を電熱なしでどこまで頑張れるかが
私のこの冬の課題です。
厚着でごまかすしかないかなー。
ちなみに、
モンベルのゴアテックスのダウンは
他のメーカー製と比べると超激安です。
2万後半以上はするのですが、
他では8万~10万で販売されているのが一般的なので
私もワンコの散歩用に使っています。
ちょっとくらいの雨だったらまったく気にならないし、
冷たい風が吹いても防風で問題ありません。
めちゃおススメです。