金融懇話会
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3369日目
こんばんは!
今日は午後から税理士会の会務で
市内のホテルにいました。
「地方金融機関等との金融懇話会」
という私が所属する税理士会の部の活動で
年間での一番のイベント。
それにしてもたくさんの方々にお集まりいただいてまして、
県と市の保証協会の方、
公庫や各銀行さんから、
税理士会では地元の4支部の支部長副支部長が各5人ずつご参加いただきました。
この懇話会の目的は、
税理士が中小企業を支援するという立場において、
地域の金融機関と連携できることがあったり、
またお互いの情報を共有することで
より一層中小企業にお役立ていただくためです。
本音と建て前ということがあるのは
分かっておりますが、
金融機関の方々はしっかり誠意をもって
返答いただけたのかなと感じました、
創業融資、M&A、事業承継において
銀行側が私たちに期待することについても
いろいろ情報をいただきました。
多くの情報を現場に活かしていきます。
なにより役立ったのは懇親会でした。
私は税理士会の部会メンバーということで
懇親会の司会をさせていただいたのですが、
各テーブルに金融機関の方がお入りになり
2時間の懇親会でした。
私は公庫の方とたくさんお話しできたことが
大きな収穫でした。
私たちは中小企業と金融機関との懸け橋として
協働して融資の実現にむけて行動すべきだと思っています。
銀行にもいろいろな方がおられるので
税理士のことを考えてくれている人は限られますが、
まずは支部、そして各税理士会の意見を取りまとめるのが
私たちの役割であり、
もっと良い政策を実現できるように、
たくさん時間かけて考えて行きます!
またたくさんの皆さんにお越しいただきたいです