研修の価値
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3413日目
こんばんは！
昨日から二日間、
藤垣会計向けにアチーブメントの理念浸透研修を開催しました
インフルエンザが流行っている中で
だれも感染することなく無事に終了しました。
講師の先生には大変お世話になりました。
ありがとうございました、
さて、
研修の価値はどこにあるでしょうか？
それは現場での成長以外にはありません。
研修中に優等生のように正しい回答を発表してくれても、
実際の現場でそういうことができるようになっていなければ
意味がありません。
なぜなら、
研修を企画した経営者側としては
経営者が伝えても伝わらないことがあり、
第三者として事務所経営について意味づけをしてくれることには
とても価値があるのですね。
今日は私の代わりに存分にメッセージを入れていただきました。
ちなみに私の事務所には私と幹部メンバーの二人のプロスピーカーがいます。
研修のポイントとなるところで２回にわたりメッセージをさせていただきました。
「達成の先にあるもの」
「目標の背景にあるもの」
それぞれのメッセージの後でワークがあって、
今まで伝えきれていなかったことも
今回の研修を通して伝えることができたように思います。
また、
研修で学んだことを現場で使えるようになることが
本当の意味での研修となります。
いい話を聞いたというだけで終わらせることなく、
愚直に実践することが輝かしい成功に繋がっているのです。
習慣化という大きな課題があり、
第二象限にあることを計画し、
実際のスケジュールの中にまで落とし込むこと。
そういうことができて初めて
新しい世界が見えてくるのです。
これから年末調整を終え、
確定申告に向かいますが、
学んだことを活かしてほしいものです。
メンバーの成長が嬉しく思います。
