戦略と戦術
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3615日目
こんばんは!
先日開催しました経営計画合宿の二日目では
主に戦略について具体的な切り口を49個お伝えしました。
そんなに戦略ってたくさんあるの?って聞かれそうですが、
7つの戦略をさらに細かく7つに分けてお伝えしました。
未来のビジョンを実現するために、
具体的にどんな方法でそこに向かうのか?
これが戦略ですね。
経営者が決めること。
似ている言葉で、
戦術とは何だと思いますか?
それは戦略の中で具体的に何をしていくのか。
だから戦術は現場の社員さんたちを交えて
経営者と社員さんたちが一緒に考えるものです。
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藤垣会計でも少し前まで、
クラウド会計に全面的に乗り換えるという戦略を描いていました。
そのために戦術として、
・導入状況を見えるようにすること
・導入しやすいお客さまをリストアップすること
・初年度で3割導入する
・導入のためのお客様向けマニュアルを作成する
などなどいろいろな戦術を描いて実行していました。
ただ、
実はこの戦略は社内の声をうけて私が方向転換したため、
スタッフたちにはいろいろ回り道をさせてしまいましたね💦
ある経営会議に参加していたときのことです。
経営者の方が不採算事業をどうしていくのかというところで、
「この部門のスタッフたちに状況を伝えたので、
今度意見を出し合って改善していく」
とお話しされました。
確かに社員と一緒に考えることも大事なのですが
それは戦術レベルの話し合いです。
社員たちからの意見で自分たちの人数を減らすとかいう意見は
出ることはありません。
というか出せませんよね。
だからこそ、
経営者は戦略を練る中で、
必要に応じて事業規模の縮小など大鉈を振るうことも
場合によっては必要になるのかもしれません。
経営者がやるべきことは、
まず戦略を考えることです。
その上で戦術を考え実行するのです。
ほとんどの経営者は、
この戦術を練っているだけではないでしょうか。
戦略とは事業の構造そのものを変えるようなことも
当然見直していくのです。
組織の構造、仕事の流れや仕組み、
人員の配置などすべての可能性の中から
ベストな状態をイメージして、
そこに向かって逆算で実行していくのですね。
あなたは戦略を練っていますか?
戦術に甘んじないよう戦略レベルで経営していきましょう!