相手の立場に立つ
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1316日目
おはようございます!
日曜の朝はモーニングコーヒーから始めます♬
妻と二人でいつもの喫茶店で食事をしてから
隣のホームセンターの開店にあわせて買い物します。
この店はいつもトイレットペーパーがたくさんありますので、
岐阜で買えなくて困っている人がいたら
お伝えできますよ(^^)/
お声がけください。
さて、
今日も仕事です!
午後からは監事をしている社会福祉法人の理事会、
他の時間は事務所にて確定申告のチェック。
あと一週間で全件の申告を終わらせます。
申告期限の延長はありましたが、
おかげさまで藤垣会計では通常通りに
申告を終わらせられそうです。
毎晩遅くまで頑張ってくれている
スタッフのメンバーたちと、
昨日は一緒にランチに行ってきました!☟☟☟
超おススメです!
こんな仕事が集中する確定申告なので、
どうしても仕事はギリギリになるものもあります。
でね、
資料をギリギリにお持ちくださるお客様は
遅くなっても仕方ないのですが、
けっこう早い時期にいただいたお客様の申告が
期限のギリギリに出来上がることもあるのですね。
こちらの段取りや、
担当者の仕事の流れ上、
どうしても遅くなることもあります。
こんな時、
お客様はどう感じておられると思いますか?
自分がお客様だったら、
早く資料を渡したはずなのに
何も連絡が来ない。
「まさか忘れられてるなんてないよね~(^^;」
って心配してると思うんですよ。
毎年ちゃんと申告してもらえているから、
黙って待ってていただけているんですよね。
お客様の立場に立っていない人って
頭の中がどうなっているかというと、
自分の仕事のペースしか考えていないのです。
一年で一番忙しい時期だから
テンパってしまうのは分かるのですが、
お客様にはそんなこと関係ありませんよね。
早くできるならそうしてあげればいいし、
ギリギリになりそうであれば
ちゃんと途中経過の連絡はしてあげてほしいんですよ。
これって相手に対する気配りですよね。
相手の立場に立てれば
自然にできる行動です。
仕事ではこれ以外にも
さまざまな場面で相手への気配りが
要求されると思うのです。
それに対して、
コツコツと相手への配慮が伝わっていることが
本当の意味での信頼関係なのだなって感じています。
これができることが、
誠実というスキルを身につけられているのだと
いうことなんですね。
一朝一夕にできることではありません。
常にスタンスを自分中心か相手中心か。
相手中心で物事を考えられる人でありたいです。
そんなスタッフたちに成長していってもらいたいですね。
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