数字はその前提を理解しよう
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1472日目
おはようございます!
昨日は祝日でしたが
オンラインセミナーを開催しました♬
秋から始める次世代経営者向け基礎講座の説明会も兼ねてます。
9月まで開催しますので、
是非ご参加ください!
さて、
毎日毎日コロナウィルスの話題が尽きませんが、
最近思うんですよ。
この騒ぎって、
本当にそこまで深刻なウィルスなのかなって。
人間が勝手に妄想して騒ぎ立ててるだけで、
実際にはコロナなんて存在しなかったら
人間ってどこまでバカなんだろうってね。
でも現実にはウィルスは存在するし、
死亡する人もいます。
その事実を、
数字から正しく読み取れるようになりましょう!
ちなみに、
PCR検査は普通の風邪でも
陽性反応を示します。
何かのウィルス反応が出ると陽性となるのです。
この事実も知らない人がどれだけいることか。
数字ってね、
人を騙すんですよ。
その母体となっている前提によって、
その数字がどういう意味を持つのかが
全く変わるのです。
例えばね、
県別の感染者数を日本地図に当てはめて
報道されてますよね。
これって何の意味があるの??
だって、
どの県も同じ基準に従って
検査対象を決めてないのに、
○○県は多かったとか、少なかったって、
全く意味のない議論です。
また、
今は若者の陽性率が高いが、
40代、50代も増えてきていると
報道では深刻に言ってます。
でもね、
これも間違いです。
だって若者ばかり検査してるから
そうなってるんだよね。
高齢者の方たちを対象に
多くの検査を実施すれば
このデータは全く違うものになるでしょう。
検査の対象者がその都度場当たり的なので、
比較はできないというのが正解です。
そして、
陽性反応で感染者だと騒いでますが、
発症している人はどこまでいるのか?
世の中では、
死亡者数がどんどん減っています。
おろらく第1波は収束に向かっています。
ヨーロッパは落ち着きましたね。
↑上の図はイギリスの毎日の死亡者数のグラフ
↑上の図はイタリアのグラフ
↑上の図はアメリカのグラフです。
アメリカはまだ多いですね。
↑そしてこれが日本です。
今の日本では、
基礎疾患で亡くなられてもコロナの陽性だと
コロナによる死亡者数にカウントされるように
なっているんだそうです。
だから本当の意味でコロナによる死亡者なのかどうかは
正確には分からないようです。
なぜそうしたのかの理由は分かりませんが。
今の日本は第2波が来たと言われてますが、
本当の意味の第2波ではありません。
自粛したせいで感染者数が減少して
またぶり返しているだけです。
人為的に自粛などをすれば、
その都度波ができるのです。
広い意味での第1波は、
すでに落ち着いてきています。
そして数字に踊らされないように
考えて行動しましょう(^^)/
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