過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1561日目

 

 

おはようございます！

週末はいかがお過ごしでしょうか？

今日は久しぶりに映画を観に行きます。

映画は夫婦でしか観ませんが、

最近はやりのアニメは気になりますね♬

 

 

さて、

コロナ禍で動きが激しくなってきたのがＭ＆Ａです。

店舗経営や運営が厳しくなり

手放そうと考えるオーナー様が

相当数いらっしゃるのは想像できますよね。

団塊世代の経営者様も

そろそろ引退時期かと考えておられるようだと

余計に手放すことを選択肢に入れられるんですね。

 

 

でもＭ＆Ａというと

昔の企業買収のように乗っ取られるという

イメージがまだまだ強いようです。

実際には95％以上が友好的な提携の形をとったもので、

運営者として経営者の方はそのまま残って、

オーナーとしての地位を買ってもらう形が多いんですよ。

Ｍ＆Ａをすると仕事を辞めなきゃいけないと

思っておられる方が多くいらっしゃいますが

実はそうでもないのです。

 

 

なぜ、そうでもないのか？

簡単な話です。

自分が残っても良いと言われる買い手を

探すからなのですね。

そういう方に会社を買ってもらうから

そのまま会社に残れるのです。

 

 

藤垣会計でもＭ＆Ａのお手伝いをしています。

以外かと思われるかもしれませんが、

日本Ｍ＆Ａセンターと会計事務所をつなぐ、

日本Ｍ＆Ａ協会の理事会員をしています。

☟

 

岐阜県でも１２社しか理事会員はいないからか、

日本Ｍ＆Ａセンターの社員の方とは密に連絡が取れています。

なにかＭ＆Ａについて情報が欲しい方は

いつでもお声掛けください。

 

 

経営において大切なのは、

どれだけ選択肢を持てるかということ。

使う使わないは最後に決断すればよいので、

その前にいかに最善の選択肢を用意するか？

ここが経営者に必要な力なのです。

相談だけでも構いませんので、

気になる方は藤垣会計のＨＰからお問い合わせくださいませ！

 

 

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