自信とは単なる思い込み
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1607日目
おはようございます!
クリスマスイブですね~
みなさんは今夜は家族でご飯ですか?
今年は会食がまったくなくて
毎晩自宅でご飯が食べられるのでいいですね。
こんなに忘年会がない12月は二度と来ないんだろうなぁ。
さて、
今日は自信の話しです。
自信がある人がいれば、
自信がない人がいます。
自信とはいったい何なのでしょうか?
人によっては、
自信が溢れているときがあれば、
すっかり自信を無くしてしまっているときがある。
自信って、
出てきたり無くなったりするものなの?
根拠のない自信を持ってる人、
いや、根拠があるから自信になると考える人、
これも人それぞれですよね。
そしてできることなら、
自信があった方がいいですよね。
無いよりはあった方がいいに決まってる。
でも自信ってどうやったらできるのでしょうか?
今日のタイトルには
自信とは単なる思い込みだと書きました。
そう、
それが正解なのです。
でもそれだけではどうやったらいいか、
分からないですよね。
自信が失われる仕組みを
簡単にお伝えすると、
「比較」が問題なのです。
自信が失われるときは、
人との比較をしているときになるのです。
私もそうです。
事務所経営も安定してきて、
メンバー達も一生懸命頑張ってくれていて、
順風満帆に感じているときは
自信が溢れてきます。
しかし、
フェイスブックなどで、
知り合いの同業の税理士先生が
活躍している投稿を見ると、
一気に落ち込みます。
投稿を見るまでは何の不安もなかったのに、
その瞬間に一気に気分が落ち込むんです。
自信が失われる瞬間ですよ。
これが比較です。
勝手に上がったり下がったりと、
まさに思い込みなんです。
実体なんてないんですよ。
だから私は自分が比較する対象を
他人ではなく過去の自分だけにすることに
しているんですよ。
と言っても、
簡単ではありません。
感情が先に動いてしまうからです。
でもね、
他人ではなく過去の自分と比較するものだと
分かっているだけで、
立ち戻ることができるんですよ。
だから落ち込み3秒といって、
すぐに立ち直れます(^^)
と言っても、
まだまだですけどね。
比較に走らないことが
安定した自分を確立するポイントです。
あなたに何か参考になったら嬉しいです♬
最新情報を無料でゲット