過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1629日目

 

 

おはようございます!

昨日は暖かい一日でしたね。

当初予定していた名古屋税理士会の会議は中止となり、

地元である税理士会支部での集会に

zoomで参加ができました。

情報提供においては直接参加しなくても

zoomで何ら問題ありませんね。

 

 

さて、

この遠隔会議システムは年長の方でも

かなり浸透してきていると感じています。

税理士会でもそうですし、

お客様でも年長の経営者の方でも

使える人は大丈夫なんですよね。

問題は年齢ではなく、

自分の思い込みだけなんだと思います。

苦手でよく分からないPC操作に

アレルギーを持っている人は

たくさんいますからね。

でもだいたいやってみたら、

「こんなに簡単だったの?」

ってなるんですよね。

食わず嫌いはいけませんね。

 

 

でね、

zoomもそうなのですが、

最近よく聞く言葉でDX(ディーエックス)

という言葉がありますよね。

これって何なのでしょうか?

 

 

DXとは、

デジタルトランスフォーメーションの略で、

直訳だとデジタル変換のことを言います。

ニュアンスとしてはデジタル改革とかデジタル変革、

そんなイメージですね。

だったらDXじゃなくてDTじゃないかと聞こえてきそうですが、

英語圏ではトランスをXと表記するそうで、

DXというみたいですね。

 

 

DXが難しいイメージを持たれるかもしれませんが、

それぞれの会社ごとに

できることって違うと思います。

代表的な事例は、

遠隔会議システム、

会計システム、

勤怠給与システム、

ペーパーレス化、

インターネットバンキングなど、

さまざまなものが挙げられます。

 

 

レジのシステムを会計に自動連係したり、

タイムカードの打刻をデジタル化して

給与計算まで連動させたりと、

多くのことは時間の短縮に役に立つんですよ。

 

 

いまだにインターネットバンキングは

情報漏洩が怖いとか言い訳してるひとがいますが、

それはただ逃げているだけ。

早く時代に乗っかってください。

どれだけ無駄な時間を垂れ流しているのか。

いちいち銀行に出向く時間がどれだけかかっているのか

考えてみてください。

銀行で詳しく教えてくれますから、

ぜひ便利になる瞬間を実感してください。

 

 

 

実は会計事務所でお客様先のDX化を

サポートできることが増えてきています。

これからの時代は経理スタッフを雇い入れることは

難しくなるかもしれません。

だって、

年間の出生者数の減り方をご存じですか?

コロナのおかげで余計に拍車がかかっているんです。

2020年の出生者数は予想より大きく減少しました。

労働人口は少なくなりますから、

総務や経理スタッフを確保することは

難しくなります。

だからDX化しておかなければならないんですよ。

そのサポートができるよう、

会計事務所でも様々なサービスを展開し始めています。

藤垣会計ではクラウド会計の導入サポートができます。

今後はお客様先のデジタル化を進めることを

もっともっとサポートしていきたいと考えています。

そうすることで、

記帳代行でかかっていた時間を

お客様への相談やコンサルの時間に

充てていきたいんですよね。

付加価値を高めていきたいんです。

 

 

新規のご契約先様には

これからはDXの経理導入を要望していこうと考えています。

もちろんサポートさせていただくので、

安心してご相談ください(^^)

 

 

その他にも様々なDXのアイデアがあるんです。

藤垣会計がお世話になっているコンサルタントの方の著書、

「中小企業のDXは会計事務所に頼め!」☟

お気軽にご相談くださいね(^^)/

 

 

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