過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1632日目

 

 

おはようございます!

今週の20日は4月のぎふ清流ハーフマラソンの抽選があります。

去年の大会が中止となったので

そのまま繰り越しでのエントリーなのですが、

コロナの影響で人数の枠を小さくしているため

抽選があるんですよね。

なんとか走れるといいなぁ。

私が走れなくても事務所メンバーが同様に申し込んであるので、

全員が抽選に落ちるということはないと思うのですが、

こればかりは神頼みですね。

 

 

去年の暮れから久しぶりに走り始めました。

目標があると行動につながるものです。

それまでで最後に走ったのは

去年の1月でした。

その前に走ったのはその前年の4月の清流マラソン。

この2年の間に走った回数は

片手で収まる回数でした(^-^;

 

こんな状態で体重も増えてしまっています。

走りはじめは軽くジョギングしようと

数キロ走ったんですが、

とても走り続けられませんでした。

走ったり歩いたり、

この繰り返しで3キロ走りました。

完全に身体がなまってしまいました(^-^;

 

 

でね、

2回目のランニングは正月休み最後の日でした。

同じ3キロだけ走りました。

でも、歩かずに走り続けられましたよ。

たった3キロでゆーっくりですが、

走り続けられたんです。

 

 

3回目のランニングはその週末でした。

1週間経たないうちに走りました。

久しぶりに大きな橋を往復して5キロ走ったんですが、

これが驚いたことに途中で止まることなく、

走り切れたんですよ。

橋の往復って上り坂と下り坂を繰り返すので

めちゃ濃い練習になります。

自宅が長良川からすぐの場所にあるので、

橋を使った練習には困りません。

 

 

そして4回目の昨日のランニング。

無理はしないようにと、

10キロ走りたかったのを抑えて

8キロ走りました。

スピードはとてもゆっくりなんですが、

昨日も途中でバテずに最後まで走り切れましたよ。

 

 

始めて走ったころは

こんなに走ることはできませんでした。

これって過去の走った記憶が

細胞が記憶しているとベテランランナーの人から

聞いたことがあるんですが、

本当にそんな感じがしました。

少しずつ感覚を取り戻しながら、

心肺機能と筋力を取り戻していけば、

またフルマラソンが走れる脚が

作れるんだろうと思いましたね。

(フルマラソンは身体の影響が大きいので

もう走りませんけど)

 

 

こういった感覚って、

仕事においても似たものがあると思うんですよ。

若い頃に無理して残業して明け方まで頑張ったことは

今では考えられませんが、

自分の中にはやればできるという自信となって

記憶が残っているんですよ。

 

 

私のコンサルタントの師匠の和仁達也先生が

ご自身のブログで書かれておられましたが、

若い頃には自分の器を広げるために

どんどん無理をしなさいと言われました。

自分の限界を突破して器の幅を広げていけば、

年を重ねて器の深さが増すにつれて

その人の器が大きくなっていきます。

年を取ると器が硬くなるから

幅を広げることが難しくなるんです。

だから若いうちから器の幅を拡張したほうが

いいんだと言われてましたよ。

 

 

頑張ったことは細胞が記憶しています。

いつ再びその時の非常事態が襲ってくるか分かりませんから、

細胞は過去の危機的状況を

しっかり記憶しているんです。

だから、

あなたも将来に向けて器を拡張していきましょうね!

 

 

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