過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1772日目

 

 

おはようございます!

昨日は一日社内会議の日でした。

今まで全員でやってたものを、

階層別に分けて取り組んでみました。

最後に全体のシェアが必要にはなりますが、

必要な議論が適切におこなえた実感がありましたね。

なんでもまとめてしまえばよいとは限りませんね。

 

 

さて、

今日は労務あるあるです。

スタッフさんから

「同じ仕事をしているのに

どうして給料がそんなに違うんですか?」

「言われたことをしているのに

どうして評価されないのですか?」

こんな質問を受けることはありませんか?

 

こういうケースのほとんどは

スタッフさんの錯覚です。

同じ仕事をしているってほんとですか?

同じ仕事なのに給料が違っていたら問題ですよね。

本当に同じなのかよくよく自分の仕事を見直してもらいましょう。

 

 

同じだと思っている仕事でも

一つ一つの仕事に疑問を持って仕事をしていますか?

前年踏襲していませんか?

前年と同じことをしている時点で

その人は成長していないんです。

だから、

そもそも同じ仕事をしていると考えていること自体に

問題があると思いませんか?

やってることが違うから給料が違うんですね。

 

 

 

言われたことをしているって

ヤバくないですか?

言われたことしかやらなかったら

仕事に対して気遣いが足りてない可能性があります。

仕事ができる人は、

1のお願いをしたら10になって返ってきます。

こちらの意図を察して先回りしてくれるんですよね。

こんな人がそばにいたら、

評価してあげたくなりますよね。

1のお願いをして1しかしない人。

ひどい場合は、

1のお願いをして全く違うことをする人。

どれだけ良い評価をしてあげようとしても

普通どまりですよね。

 

 

評価の方法は会社によって違います。

情意評価と呼ばれるものが一切ない会社もあります。

でも、どんな会社でも成績を上げて出世する人は

人から良い評価をもらっているんですよね。

 

 

あらためて自分のやってることについて

客観的に見返してみましょう。

該当する人は伸びしろが大きいわけなので、

早く気が付いてよかったと思いますよね。

 

 

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