過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1781日目

 

 

おはようございます!

週末になりましたね♬

私は土日とも仕事ですが、

久しぶりの講師のお仕事です。

ご参加いただいた方に価値ある情報を提供していきます。

喜んでもらえるといいな。

 

 

さて、

少し前になりますが新しいツールを入手しました。

ツールというのは

エクセルベースの事業計画書のひな形です。

かなり詳細に作りこみができていて、

借入金の管理もできるし

税金の計算や先の支払い予定まで分かるという

優れモノなのです。

 

作成は最初だけは手間がかかりますが、

一度入れてしまえばあとは

毎月微調整をしていくだけです。

 

 

コンサル先のお客様先のデータを入れてみて

検証してみました。

ついでに私の事務所の事業計画も作ってみました。

もともとはコンサルで使用するキャッシュフローシートを改造して

自分の計画書は使っていたのですが、

この事業計画書が便利なのは、

計画上の利益から生じる税金の支払い予定まで

計算してくれるというものです。

 

 

私の場合は個人事業として税理士をしているので、

所得税、住民税、個人事業税、消費税があり、

更には予定納税があり、

士業は源泉所得税を天引きされているので

確定申告では還付となるのですが、

そこまで予想計算してくれるんですよ。

 

 

仕事をしていると

内部留保と税金は切っても切れない関係です。

税金の納付がどうなっているかで

資金繰りは大きく変わりますからね。

 

 

先の資金の動きが明確であればあるほど、

行動も明確になります。

資金が足りなければ融資のお願いをするでしょうし、

どこかで資金ショートするのなら

売上を上げなければなりません。

その見通しができるのはビジネスをしていくなら

必須だと思いませんか?

 

 

コロナ融資については、

今後も引き続き対応していくというニュースが

昨日の日経に書かれていました。

どれだけ赤字をだしても

資金ショートしなければ会社は潰れません。

だからこそ、

先の資金の流れを把握しておくことが大切なのです。

ご興味がある方は計画書の作成をお手伝いします。

お声掛けくださいね(^^)/

 

 

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