過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1859日目

 

 

おはようございます!

昨日は父の79歳の誕生日でした。

電話して話をしたら元気そうでしたが、

酔っぱらって夜にズッコケて

肋骨を骨折していたとのこと・・・(^-^;

いい年なんだからお酒も程々にしてもらいたいものです。

 

 

さて、

最近は事務所の会議資料の準備に

幹部メンバーの力を借りています。

とくに藤垣会計のグレード表の細部については

私が一人で作り上げるというよりも

実際にメンバー達と面談をして話をしていく

幹部メンバー達が一緒に作り上げてもらう方が

納得感が高いと思っていました。

 

 

そこで先月から幹部のメンバーにお願いして、

グレード表の細部を作り上げてもらうことになったのです。

昨日の晩のMTGにて全体像とのすり合わせを行いました。

ようやくメンバー達に見せられる状態に仕上がりました(^^)

 

 

グレード表って人事制度の中で

とても重要な位置づけとなるのです。

グレード制、評価制度、報酬制度の3つが

うまく絡み合って人事評価制度となるのですが、

その根幹となるのはグレード制度です。

 

なぜ一番大事なのかと言えば、

そのグレードの内容とは

会社が社員に求める理想的な姿を現したものだからです。

例えば、

A君が10年目の年次だとしたら、

このレベルまで来ていてほしい。

とか、

B君はここまでできるようになったから、

次はその上のこのレベルを目指してほしいんだ。

なんて話を面談の時にできるのが理想です。

 

 

小さな事務所が少しだけ成長したけど、

最近になってようやく組織としての

動きができるようになってきました。

以前は経営者の仕事は自分一人で抱え込んでましたが、

今ではどんどん任せていこうという姿勢に変わりました。

なぜ今までそうしなかったかというと、

メンバーを信頼していない訳ではなくて、

通常業務がいっぱいの上に

さらにマネジメントの仕事が加わると

残業が増えてしまうことを気にしていました。

 

 

しかし!

最近では業務の仕組み化が進み、

残業時間が前年比の半分以下となったため

ちょっと安心して任せられるようになったんですよ。

業務の仕組み化は、

まさにコロナのおかげです。

コロナが来たからペーパーレスも導入できたし、

製販分離という業務の再設計にも

時間を多く投入できたのですね。

 

 

あまり外に力を入れられない今のうちに

できることはどんどん進めていきます。

あなたも今しかできないことを

どんどん進めていきましょう(^^)/

 

 

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