過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1861日目

 

 

おはようございます!

今日から新しい一週間が始まります♬

昨日は一日事務所にこもって

事務所の資料作りでした。

久しぶりに集中して

気づけば10時間ぶっ通しでした💦

夜も遅くなったのでいったん終了。

今日も少し手直ししていきます。

将来のための資料作りは楽しいのでやめられません(笑

 

 

さて、

今日は一歩踏み出す勇気の話しです。

あなたは最近なにか新しいことを始めましたか?

例えばね、

ずっと通いたいと思っていたジムに

初めて行ってみた、とか。

なにか今までやった事がない事や

入ったことがないコミュニティに入るときって、

ちょっと抵抗感がありますよね。

やめておこうか、

どうしようかなって思いながら、

やめてしまう時の方が多い、、、みたいな。

 

 

何の話をしているのかというと、

自分が経験のないことを始めるときって

必ず不安と恐怖が心を襲うということ。

 

 

人は潜在意識の中では

同じ状態を維持しようとしています。

本能は生き続けることを求めて働くので、

呼吸のように一定のもの以外は

一定の状態に戻そうとします。

だから新しいジムに行くことで

知らない人と話をすることや

ルールが分からなかったらどうしようという不安など

できる限り取り除こうと不安や恐怖心を

心の中に発生させるのです。

不安に負ければジムに行かないことになるので、

本能の思う通りになるということです。

 

 

人が生きていく中では

何度もチャレンジする機会が訪れます。

転職もそうですよね。

私も転職した経験があります。

次の職場ではうまくやりたいって思って

転職してきますよね。

転職のような大きな決断は

不安や恐怖が当然ありますが、

それ以上に前職での不安と恐怖の方が強いので

転職という決断に踏み切れるのですね。

アメリカのようにキャリアアップのために

どんどん転職していく社会だと、

転職で得られるメリットの方が

不安や恐怖より大きいというわけ。

 

ただ、

いつでもメリットが大きい場合ばかりではありません。

自分に経験がない事にチャレンジするときは

とても不安や恐怖が付きまとうものです。

また、過去にチャレンジして上手くいかなかった時の

その嫌感をしっかり記憶してしまっているので

さらにやっかいなのです。

 

 

でもね、

なんだかんだ言っても

チャレンジするときはしなければならないのです。

そんな時は良い方法があるんですよ。

知りたいですか?

 

 

良い方法とは、

「不安や恐怖を小脇に抱えて、やる!」

です。

え?それだけ?

という声が聞こえてきそうですが、

どんな人でも不安や恐怖があるのです。

誰もがその気持ちを抱えてチャレンジしているのです。

あなただけが不安なのではないということ。

よく覚えておいてくださいね。

 

 

せっかくの人生です。

たった一度のチャンスならば

自分が成長できる選択肢を選んでチャレンジしていきましょう。

不安や恐怖は誰もがもってます。

でもやってみたら、案外大したことはないんですよ。

ぜひ一歩踏み出していきましょうね!

 

 

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