過去の数値から、

仕事をする税理士。

その数値を活かして、

過去と未来をつなげる

未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

大河ドラマの真田丸が、

あと1話で終わってしまいますね。

1年間楽しませてもらいましたが、

終わると思うと寂しいものです。

 

この「真田丸」のタイトル画面って

覚えてます?

down arrowこれです、見るとすぐ分かりますよね。

真田丸

 

実はこの文字、左官職人の方が

描いたものなんです。

岐阜県高山市在住のカリスマ左官職人、

挾土秀平(はさどしゅうへい)さん。

この方が高さ3メートル、幅6メートルの壁に、

真田丸と小手で描いたのだそうです。

 

小手で描く

 

 

この挾土さんがインタビューで

こんな話をされていました。

インタビュアーのアナウンサーが、

「僕、40代半ばなんですが、どうでしょうか?」

挾土さんは、

「40代なんて、やりたい放題でしょ。」

「え、失敗とか許されない

年齢なんじゃないですか?」

「そんなことないですよ。

まだ失敗してもいい。

30代が始まり、

40代は体験するとき。

50代から先、

どれだけ伸びしろが

あるかは本人次第。」

 

なかなか、深い会話でした。

40代なんて、

いろいろ体験するとき

なんだそうです。

思い込みがありませんか?

もう失敗できないって。

そんな思い込みは

自分が勝手に作ったもの

なんですね。

 

どんどん体験して、

深さや幅を広げるのが

40代なんだと

解釈しました。

解釈は自由ですからね。

みなさんは、

どう思われますか?

 

 

 

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