過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

今日は金曜。

週末ですね~♬

私は日曜に税理士会の支部旅行で静岡に行ってきます!

日帰りですが、

美味しいものが食べられるそうなので楽しみです(^^♪

 

 

 

さて、事業をしている経営者にとって、

税金の存在は見たくないものだったりしますね。

「せっかく頑張って儲けたのに、

 税金を払うと無くなってしまう」

こんな話は日本中の中小企業の社長が

税理士に言ってるんじゃないかと思います。

 

税金の支払い

 

気持ちはとてもよく分かります。

でもね、私はいつもこう言うようにしています。

「税金は儲けの全部を持っていくのではありませんよ。

 利益が出たから税金がかかるんです。

 赤字と比べたら利益が出た方がいいでしょ。

 税金を納めることができる状態にあることに感謝ですね。」

 

 

利益は現金や預金として残るわけではありません。

お金が減っていても利益は出ているんです。

up arrow以前にもお伝えしましたが、

そもそも利益は現金で残るわけではないのです。

だからと言って、税金を払いたくないために、

交際費をたくさん使うなんてことをすると、

更にお金が無くなりますよね。

税金が敵だと思ってる人がいるんじゃないかと思いますが、

そうではないんですよ。

税金を納めることができるということは、

ちゃんと利益が出ているということ。

納税資金があるかないかは、

毎月ちゃんと帳簿を付けていれば

対策が打てるんです。

いくら税金が出そうか分かっていれば、

何も困ることないですよね!

 

 

 

毎月帳簿を付けて経営成績を確認することは、

税金のことを知るためだけではありません。

あなたの売上目標やビジョンに向かうための

軌道修正をするためでもあるんです。

毎月細かく軌道修正すれば、

目標の数値に限りなく近づくことができます。

 

ロケット理論

 

まずはお金の流れを把握するために、

帳簿をつける習慣を身につけましょう。

自分の現状を知らずして、

事業が発展することは絶対にありません。

一時的に上手くいっても、

長期的には無理です。

私が相談に乗れることでしたら、

ぜひご連絡くださいね(^^)/

 

 

 

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