伝えたつもりが、後で問題に・・・
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ519日目
おはようございます!
1月2日、
初夢は見ましたか?
最近は夢を見たかどうかも
覚えていません(^^;)
それどころか、
昨日の早朝、
つまり元旦の朝に
こんなことがありました。
紅白を見終えて年越しを確認してから、
布団に入ったんですが、
夜中というか、早朝に、
家のチャイムが、
「ピンポーン!!」
と、鳴るではありませんか。
まだ真っ暗だし、
「こんな時間に何??」
と言いながら家内がインターホンを取ります。
じっとモニターを見てひとこと、
「警察みたいな人が立ってる。」
「え!?なんで??」
って話しているうちに、
時間がきてモニター画面が暗くなりました。
数秒考えて、なんだかわかりました!
タクシーです。
元旦に私の実家に行くために
大みそかの日にタクシーを予約しておいたんです。
「もしもし、藤垣です」
「あ、いつもお世話になります。」
「明日の4時半にタクシーを一台
自宅のマンションにお願いします。」
「はい、かしこまりました。
どちらまで行かれますか?」
「実家の○○、までです。」
「はい、分かりました!
では、明日よろしくお願いします。」
こんなやり取りをしていたのを思い出しました。
そう、4時半は16時半のつもりだったのですが、
朝の4時半と思われたようでした(^^;)
電話したのが大みそかだったからか、
いつもの予約の人ではありませんでした。
私はいつも夕方にタクシーを呼ぶので、
「では、この後すぐの17時45分で
よろしかったですね。」
と確認をされるんです。
「丁寧な確認をされるんだなぁ。」
といつもは思っていましたが、
今回の予約の人は確認をされませんでした。
私も翌日が元旦だという特別な日とは思わず、
普通4時半っていったら16時半でしょ。
と勝手に思い込んでいました。
結局、ピンポンの後に電話がかかってきて、
「あ、そうだったんですか。
では、16時30分に変更しておきますね」
となりました。
元旦の早朝から、
変な起こされ方をして、
年初から、
伝えることって
伝わったか、
ちゃんと確認しないとダメだな。
と思い知りました。
自分が思っていることって、
当然相手も思ってくれていると
勘違いしがちです。
しかし、
そう簡単なことではなく、
その思い込みが後にミスを招くんですね。
今年は、
しっかり伝わったかの確認をするよう、
心がけたいです。
あなたも気を付けてくださいね(^^)/
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