アクセルを踏み込んでいく。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ518日目
明けまして
おめでとうございます！
2018年が始まりましたね。
今年はどんな年になるでしょうか。
今年の年末年始の海外旅行者数は
去年より2.8％増加し、
70万人を超えたそうです。
多くの人が飛行機に乗って
海外に飛んで行ったんですね。
さて、
飛行機が離陸するときを
想像してみてください。
滑走路の端っこまで移動して、
管制塔の指示が出ると、
一気にエンジンを全開にします。
スピードをトップスピードまで上げて
機首が少し浮き上がります。
すると、一気に機体が持ち上がり、
上空に向けて高度を上げていきますね。
実は離陸するときには
あるものが必要なのです。
それは、
「向かい風」
なんです。
正確には若干の追い風でも
離陸はできるそうですが、
基本的には向かい風だそうです。
話しは変わりますが、
人がなにかを成し遂げようとした時に、
応援してくれる人ばかりではないでしょう。
いや、逆に反対する人ばかりかもしれません。
そんな時、
あなたはどうしますか？
周りの意見に反応して
取り組みをやめてしまいますか？
飛行機の離陸を思い出してください。
周りが反対したとき、
アクセルを緩めるのは簡単です。
でも、緩めたらもう離陸はできないでしょう。
そのまま失速して、
飛び立つことはできません。
そうではなくて、
敢えてアクセルを踏み込んだら
どうなるでしょうか。
反対している人たちは
あなたが本気かどうかを
試しているのかもしれません。
アクセル全開で離陸してしまえば、
反対していた人たちも
応援側に回ってるかもしれません。
一気に上空高くまで上がってしまえば、
ジェット気流に乗ることだってできますよ。
そうすれば、
もう敵すらいない状態です。
周りの声というのは
怖いものです。
聞く耳を持つことは
どんな時でも必要です。
不安が増してくると
どうしてもアクセルから
脚が離れてしまいそうになります。
でも、
そんな時は
飛行機が飛び立つときには
必ず向かい風が必要だということを
思い出してください。
あえてアクセルを踏み込んでいきましょう。
私の今年のテーマは
「チャレンジし続ける」
ことです。
今年もアクセルを
踏みこんでいきます！
よろしくお願いします(^^)/
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