率先垂範
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2314日目
おはようございます！
このブログは昨日の19時過ぎに書いていますので
ワールドカップで日本がクロアチア相手に
どんな結果を残してくれるか楽しみでなりません。
観ようか、寝ようか、
まだ考え中。。。（笑
さて、
昨日はあるセミナーに呼ばれて参加してました。
大阪ですごい成果を挙げておられる御堂筋税理士法人の才木先生の
経営会議コンサルタント養成講座に
講師の才木先生からちょっと話をしてほしいと言われ
飛び入り参加してきました。
実は昨日のセミナーは、
養成講座の本講座に入る前のプレセミナーでした。
実際に受講した人の生の話しを受講されておられる方に
お伝えすることで、
その講座の価値が伝わるからお声がかかったのだと思います。
そんな意図があったものの、
10分話してほしいと言われても
何を話そうか考えました。
で、
結論はやった事を話す。
ただそれだけです。
その結果どうなったのか？
ビフォーアフターですね。
ちょうど今日が毎月一度のコックピット会議の日。
この会議を初めて2年になりますが、
まさに才木先生の税理士法人で取り組んでおられる会議を
そのまま取り入れてやっています。
本家の会議に比べたら
まだまだおぼつかないでしょうが、
それまでの会議と比べたら全く変わりました。
普通の会議って、
上司や責任者、経営者が言いたいことを言いまくるだけのもの。
講座では本当の意味の会議ってなんなのか？って考えさせられました。
権力者は話しをしない。
これがまず取り組んだこと。
今でも私は話すところは限られたところだけです。
そうやって参加者の主体性が発揮されていくのです。
そんなお話をさせていただきました。
お役に立てていたら嬉しいですね。
でね、
才木先生からも
「実践されている藤垣さんだから説得力がありました」
とメッセージをいただきました。
そう、やってることだから人に伝わるのです。
行動だけが真実なのです。
やって後悔するのか、
やらずに後悔するのか、
私はやらずに後悔することは嫌です。
だから行動するのです。
もちろんいろいろ考えますけど、
何を行動するかを考えているだけで、
行動しない理由はあまり考えません。
そんな思考習慣が最近は身についてきた気がしますね。
毎日の選択判断の質を上げていくこと。
やってみることに焦点を当てていきましょうね！
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