変人でいいのだ!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ861日目
おはようございます!
昨日は久しぶりに雪を見ました!
富山県ではあられが降り、
帰りの飛騨の辺りで
雪がちらついていました。
もう12月なんですよ~。
少し冬らしくなってきたかな(^^)
さて、
先日開催した交流会で
ご講演いただいたときの
話しの中の言葉です。
「私は変人ですから・・・」
これはカレーハウスココ壱番屋の
創業者であられる宗次徳二さまの
言葉です。
著書のタイトルにも、
「日本一の変人経営者」
というとても分かりやすい
経営者向けの書籍を書かれています。
宗次さまが「変人」と言われる
その意味とは、
普通の人と違うという事を
言われています。
普通の人ではできないくらい、
仕事に、経営に、
時間と情熱をかけてきたということです。
普通ではできないということを
変人と揶揄されています。
私は変人でいいと思います。
実は昨日まで富山県の氷見で
イベントに参加してきました。
このイベントでは、
実行委員のお役をいただき、
参加者の方々に喜んでいただくことが
私の大きな目的でした。
でね、
このイベントの主催者の野原先生からの
挨拶の中でも、
「こんな超多忙な皆さまが
この忙しい時期に
能登半島の外れまで来られるなんて、
皆さんは変人です。」
という発言がありました。
変人?
そう変人でいいんですよ。
普通の人の常識を超えて
行動する人のことを
変人という言葉で
表現されたのです。
人は自分の常識で
判断できないことを
なんとか片付けようとします。
その時に、
自分とは違う人を
変人として片づけます。(笑
人は自分が知っている範囲でしか
思考できません。
だから、
理解できない行動をしている人のことを
批判的であったり、
無関係を装ったり、
することが多いんですね。
一部の好奇心が強い人は、
質問をしたりして
理解しようと試みますね。
何が言いたいかというと、
普通の人が言う言葉を
気にしなくていいんです。
普通の人は普通のことしか言いません。
自分がやっていることを
同じ水準で理解できる場合以外は、
必要以上に
気を遣う必要はないのです。
ただし家族の言葉は
よく聞いてあげてね。
周りの目を気にして
行動しない人が
あまりにも多くない?
変人と言われるくらいが
丁度いいのではないでしょうか(笑
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