経営とは決めること
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ929日目
おはようございます!
いよいよ確定申告が始まります。
うちの事務所では、
今週から確定申告体制に入りました。
と言っても、
私が東京に行ったり、
研修講師やコンサルをしているので
見なければならない資料が
まさに山積み(^-^;
さて、
そんな仕事の状況は置いておいて、
経営という視点の話をします。
時間とともに、
様々なことが変化しています。
最近ではAIの技術が
かなり進みました。
また、
人不足により、
採用活動が困難になっているようです。
弊所でもこの二つの観点で
あることを決める必要があり、
頭に汗をかいています。
最近では、
AIの発展により
税理士の仕事が無くなる!
なんて言われてますね。
私は逆にこれを利用する手があると
感じています。
AIで入力が楽になるなら、
それを積極的に導入して
事務所の入力作業を簡素化すれば
いいだけだと考えています。
そのためのソフトやハードが
高額だったりするので、
どのタイミングでどんなパターンで
導入するのか。
前倒しでも導入することで
作業効率が変わるのであればと、
前向きに検討しています。
また、
求人に対するコストも
決めねばなりません。
職安に募集をかけるだけでは
よい連絡がある保証はありません。
ハローワークを活用しながら、
どの媒体にかけるかを
決める必要があります。
にしても、
広告料って高いですね~(^^;
いずれも、
事務所にとってベストのタイミングは
どこなのか??
を探りながら、
決める時に決めねばなりません。
前向きな投資なだけに
積極的に行きたいところです。
働き方や人の問題は、
事務所の基盤を作ります。
楽しみが拡がりますね!
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