第二象限の営業活動とは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1144日目
おはようございます!
昨日はロータリークラブの
親睦ゴルフコンペでした!
まだ初心者ですが、
ようやく110の壁を越え、
105でラウンドできました!!
次の目標ができ、
定期的にゴルフは取り組んでいきたいです。
というのも、
ゴルフは経営者が好むスポーツ。
何がいいかって、
年を重ねても続けられるスポーツだからです。
ロータリークラブは年長の先輩方が
大勢いらっしゃいますが、
ゴルフを楽しんでやられています。
でね、
ゴルフのいいところは
人間関係を構築しやすいという点です。
ラウンドすれば5時間近くを
一緒に過ごします。
ゴルフをするときには
性格が出ると言います。
いろいろな面がゴルフには現れますから、
人間関係を作るうえでは
とてもいい機会を作ることができるのです。
今日のブログのタイトルは
第二象限と書きました。
第二象限とはタイムマネジメントにおいて、
プライオリティ、
つまり優先順位をつけて
時間管理をすることです。
その管理で有効なのが、
緊急性と重要性のグラフです。
アチーブメントの「頂点への道」講座で
詳しく学ぶこの表ですが、
この重要だけど緊急性が低いものが
第二象限のものなのです。
営業といえば、
異業種交流会に参加したり、
経営者の集まりに参加したり、
営業的なセミナーなどを開催したり、
士業にもいろいろあるのです。
しかし、
それらはどちらかというと
第二象限ではなく、
第一象限なのです。
いつでもできるけど、
すぐに成果が上がらないものが
第二象限だからです。
昨日のことですが、
ロータリークラブの先輩に
「この間ね、
相続のことをネットで調べてたんだよ。
よく書けてる記事だなって思って読んでたら、
藤垣君のブログだったよ!」
とお褒めの言葉をいただきました。
私のブログはすぐに効果が出るものではありません。
しかし、
私自身の考え方や人となりを
間接的に側面から支援してくれる効果があるんですよ。
ブログはまさに第二象限の行動なのです。
1000記事を超えても
なぜ書いているかと言えば、
書き続けていることが重要だからです。
こうやって毎日書いている人だということが
私のブランディングにつながるからです。
こう書くと、
なんだか計算高い奴だなって
思われるかもしれませんが、
計算高いだけではブログを毎日
書き続けられませんからね!
今では、
私のスタッフたちが毎日読んでくれているから
頑張って書き続けていられるのです。
これも私の力だけではないんです。
第二象限の活動を増やすことで、
何がいいかというと
第一象限の出来事が
少なくなってくるということ。
第二象限を増やさなければ、
第一象限は減りません、絶対に。
この関係性が分かっていないと、
なんとなく面倒さいなぁと
結局、後回しにしてしまうんですね。
あなたの第二象限は何でしょうか?
第二象限のことを行動できていますか?
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