原理原則はどこでも同じ
こんばんは!
今日は早朝から東京に来ています。
ビジネスにおける経営の基本を学びに来ました。
丸一日通して経営の土台にある考え方を学び、
あらためて原理原則はどこにいっても共通のものだと
実感する時間でした。
売上を上げるための仕組みというのは
本当に様々な方法があり、
物が売れていく原理原則を学ぶことで
必要ない努力を手放すことができると感じました。
今月はお客様向けに経営計画合宿を開催しますが、
自社の経営における環境分析を行い、
過去に作った分析を見直してみました。
例えばSWOT分析です。
SWOTとは、
S ストレングス 強み
W ウィークネス 弱み
O オポチュニティ 機械
T スレッド 脅威
企業の内部の強みと弱み、
企業外部の機会と脅威、
これらを挙げていき、
強みを機会にぶつけていく戦略を考えることが
とても大事なんですよ。
弱みがあるからといって、
そこを強みに変えるのはとても時間と労力がかかります。
時間とお金があるならいいのですが、
そこに経営資源を使うのではなく、
持っている強みをそのままチャンスとして活用していく戦略が
一番現実的なんですよ。
自社における戦略を見直してみました。
うちの場合は強みを機会にぶつけることは大切なのですが、
脅威となること、弱みでもあること、
それが後継者がいないというリスク。
自分が倒れたら事業が止まってしまいます。
もちろん顧問の税理士の先生や、
仲間の税理士さんもいますが、
引き継ぐことはとても大変だと過去の経験からわかるので
はやく後継者を作っていかなければいけないなと
実感したところです💦
幸い社内には何人も勉強を頑張ってるメンバーがいてくれます。
彼らの中で引き継いでくれる人が出てきてくれたら
これほどうれしいことはありません。
マーケティングの勉強をしてましたが、
自社の企業理念について触れる機会にもなりました。
誰のために仕事をしているのか。
この一文がすべてです。
あなたの会社の理念も深堀してみてください。
ビジネスはここから始まるからです。