自己肯定感と自己概念
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3469日目
こんにちは!
今日のブログは昨日の続きです。
研修で私が学んだことをシェアしますね。
組織づくりに参考にしてください。
積極性と主体性の違い、
よく分かりましたか?
違いが理解できると、
ではどうやったら主体性がある人材育成ができるのか。
そこが悩ましく思えてきますね。
あなたはどんなアイデアがありますか?
主体性がある人という姿から
逆算して考えてみましょう。
主体性がある人って
どんな人でしょうか?
そのヒントとなるのが自己肯定感と自己概念の話しです。
よく聞く言葉に自己肯定感というものがありますね。
自己肯定感はとても大事なこと。
自分のことを「よし」と認めてあげられること、
それが自己肯定感です。
これは当然あった方がいいです。
自分にダメ出しばかりしていると
自己嫌悪、
つまり自分のことが嫌いになっていきます。
じゃあ、
自己肯定感があれば主体性がある人になれるのでしょうか。
答えはノーです。
ここで自己概念という言葉が出てきます。
自己概念というワードを聞き慣れないと感じる方は
けっこう多いのではないでしょうか。
自己概念というのは、
自分に対する自信です。
「自分には価値がある」
と自分で思えているということです。
自分はテストの点数が高いから価値がある。
ということではありません。
条件付きの価値ではなく、
存在そのものに価値があると信じられていることです。
自分には大きな大きな価値があると
自己概念が高い子供だったとしたら、
その価値に相応しい行動を自らが選択するものです。
だから、
廊下にゴミが落ちていたら
自分からゴミを捨てるでしょう。
なぜなら、
自分は価値があってそういうことを率先してできる人間だと
自分で思えているからです。
この自己概念は、
自分に対する自信であり、
ある意味単なる思い込みです。
でも自分だけで育めるかというと
それは難しいでしょう。
保育園に通う幼児たちには
先生方がいかにしてこの自己概念を高めるような
関わり方ができるかがとても大事なのです。
「あなたには価値があるんだよ」
そう毎日のように心から伝えてあげることが
幼児たちの心に残っていくのだと思います。
この自己肯定感と自己概念はどちらも〇がよいのですが、
例えば、自己概念が〇で自己概念が✖の場合もあります。
テストでよい点が取れなくてもう勉強なんてやらなくなってしまったけど、
そんな自分でもいいんだと開き直ってしまう例は結構ありますよね。
これって、自己肯定感は〇ですが、
自己概念は下がった状態です。
だから自己肯定感だけ高くてもダメなんです。
まずは自己概念だと思います。
自分に対する自信が育めるような関りを
経営者や上司がしていくことで、
少しずつスタッフの自己概念は高まっていくでしょう。
その中で自己肯定感も高めていってあげてくださいね。