過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3554日目

 

 

こんばんは!

今日は昔学んだ意識構造学の話しをしましょう。

識学という会社から人材育成や人事評価の仕組みづくりを

コンサルティング受けていました。

めちゃくちゃロジカルで明確な理論がとても腑に落ちて、

藤垣会計の仕組みの中にも今でも少し残っています。

 

 

識学の仕組みはややもするとドライすぎて

人情味がなく味気ないように感じることがありますが、

仕組みのロジックについて上手くあてはめていけば

とても納得感の高い仕組みが出来上がるように感じます。

私の事務所ではアチーブメント社の理念経営を取り入れているので、

当時は抽象的な理念とロジカルな識学を上手く

組み合わせることができませんでした。

数年のコンサルを受けてやめてしまいましたが、

有益な学びだったと感じていますし、

そこで学んだエッセンスの一部は引き続き活用していきます。

 

 

 

でね、

意識構造学とは人の意識の領域を5つに分けて考えます。

位置、結果、変化、恐怖、目標

です。

それぞれを仕組みに入れこんでいくことで

人が行動するようなマネジメントができるようになるのです。

詳しくは覚えていないところがおおくありますが、

一番記憶に残るのは位置です。

 

 

この意識構造学でよく聞くフレーズがあり、

「錯覚」

を起こさせないことが人を自然と行動に駆り立てるんだということ。

では位置についての錯覚をお伝えしていきましょう。

 

 

位置ズレという言葉を使いますが、

これは読んで字のごとく位置がずれている状態。

社員の位置がずれてしまっているのですが、

では位置とはなんでしょうか?

 

 

例えば、

自分が勤めている会社のことで不満を持っていたときに、

他の会社に勤めている友人に会社の悪口をたくさん話したとします。

これって位置がズレているんですね。

というのも、

自分が勤めている会社の看板が自分の看板でもあるのです。

会社が有名になれば周りの人からの自分の株も上がるわけで、

会社の中に自分はいるわけです。

だから会社の名声と自分の名声が重なっているのです。

それなのに、

あたかも自分も社外の人間かの如く

会社の悪口を言うということは、

自分で自分の株を下げている状態になっているのですね。

これが錯覚というわけです。

 

 

また同様に、

会社の中では社長をトップにして

ピラミッドのように縦に組織されています。

社長は経営幹部を評価し、

経営幹部は部長を、

部長は課長を、

課長は一般社員を評価します。

社長は会社の商品やサービスを通して社会から評価されます。

そして大事なのは評価というのは一方通行で、

下から上を評価することはないのです。

業務においては上司の求める成果を出すことが

会社の絶対の仕組みですから、

会社は上手く回り続けることができるのですね。

 

 

それなのに間違って上司のことを

文句を言ったり仕事ができないと言ったりする人もいます。

まさに錯覚。

従う絵を評価するという仕組みはどの会社にもありません。

もちろん上司の能力が足りなければ、

成果が上げられないわけですから

結果的に降格処分などの対象となるでしょう。

とはいえ上から下に評価するもので、

下から上を評価するものではないのです。

錯覚している限り成果は上げられないでしょうから、

これは不幸な思い込みであるといえるでしょう。

 

 

 

社会の仕組みを知らずに生きていくことは

本当に人生を無駄に時間を過ごしてしまうでしょう。

自分の見栄やプライド、自己中心的な人の多くは

位置がズレているのです。

自分がどの位置にいて、

今何をすべきなのかを明確に理解することが

成長を加速していくポイントなのです。

 

 

錯覚しないように、

客観的に自己評価をしていきましょうね。

 

 

 

藤垣会計事務所