自分の身の丈は自分で上げる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1821日目
おはようございます！
昨日は一日飛騨方面のお客様先に出掛け、
今日は羽島方面へ。
毎日お客様にお会いできることが楽しいです♬
さて、
あなたは自分のことを
どう感じていますか？
というのも、
もしかしたら
あなたの限界をあなたが勝手に決めていませんか？
ノミの話を聞いたことがあるでしょうか。
そう、あのピョンピョン跳ねるノミです。
ノミを蓋がついた瓶の中に入れると、
跳ねるたびに瓶の蓋に頭をぶつけてしまいます。
何度も何度も頭をぶつけているうちに、
自分が飛べる高さは瓶の高さまでなんだと
勝手にその高さまでしか飛ばなくなるそうです。
そうなってしまうと怖いもので、
瓶の蓋を外してあげても
もう蓋の高さまでしか飛ばなくなってしまうのです。
自分の限界を自分が無意識に決めてしまうってこと。
こんな状態って
あなたにも当てはまりませんか？
でね、
自分の身の丈を知れって言われたりすると、
委縮してしまい、
勝手に自分はこんなもんだって
思っている範囲でしか
生きられなくなってしまうんです。
でもこれじゃダメなんですよ。
あなたは可能性の塊です。
そんなところで止まっていてほしくないんです。
私は20代は税理士事務所に勤務していましたが、
資格は何もなく、
結婚はしましたが家賃29,000円の市営住宅に住んでいました。
市営住宅は北と東にしか窓がなくて、
リビングは暗くて昼でも電気を付けていました。
そんな貧しい生活を妻にさせているのが辛くて、
絶対に税理士になってやるって決めて
30代は頑張りました。
その当時の私には税理士になれる保証なんて
どこにもなかった。
でも自分が税理士になることを決めて、
とにかくそのための努力しかしませんでした。
20代の適当に流して生きているままだったら、
今の幸せな生活はありませんでした。
自分の身の丈は自分で上げるんです。
自分にはこれくらいがいいと思うちょっと上を
生きてください。
何かを買うときも、
そんな自分を感じられるものを買ってください。
時間の使い方もダラダラ無駄に過ごすのではなく、
自分が理想の自分だったら
こんな風に過ごすかなって想像して過ごしてください。
自分の限界を作らず、
可能性は誰にでもあると信じて
そのイメージを常に常に強く持つこと。
税理士にだって誰だってなれるんです。
何歳からだってなれるんです。
時短社員でもパート社員でもなれるんです。
その気になればなんだってできる。
税理士試験も大学院使って早く資格を取ったっていいじゃないですか。
私は5科目合格しか見えてなかったから
10年かかりました。
絶対になると決めたら、
どうしたら確実になれるか、
そればかり考えましょう！
自分を抑えている蓋を外して、
可能性をゼロから考え直してみてください。
新しい未来を描いていきましょう！
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