研修の成果を発揮する唯一の方法
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1867日目
おはようございます!
9月に入って気温も落ち着いてきましたね。
真夏時よりかは過ごしやすくなりました。
秋を楽しみましょう!
さて、
今週は事務所全員で研修を受講しました。
多くの気づきと共通体験を得ることができました。
全員で同じ体験をするということは
今までありませんでした。
「あのワークを思い出して!」
という共通言語ができたのが
これから役に立つと感じてます。
メンバーのみんなに伝えていきたいのは、
研修は受講して終わりではありません。
よく勘違いする人がいるのですが、
研修の学びは日々の現場で活かすためにあるのですよね。
だから、
毎日の生活の中に
具体的に研修で学んだことを思い出して
役立てることができたか?
これを振り返ることしか、
学びを活かすことはできません。
私が学んでいるアチーブメント社の三日間の研修では
手帳というツールが渡されます。
なぜ手帳なのか?
それは現場で学びを使うためです。
毎日の習慣チェックをするために
手帳で振り返ることをするのですね。
すべては仕組み化されています。
受講しただけで人は変われません。
だからツールを使う必要があるってことです。
人は3週間新しい行動を続けると
習慣にすることができると言います。
つまり、
21日間、毎日新しいことを意識し続けることを
手帳などで振り返るのですね。
なかなか手帳というツールまで
事務所で用意することはできませんが、
業務においては同じ考え方で行動管理できるように
いずれは統一したいと考えています。
まずは来週全員と面談をします。
その時に全員の研修時の振り返りをし、
毎日具体的に何に集中していくのかを
確認していきます(^^)
一人ひとり課題は異なります。
全員と共有して彼らの成長の可能性を
拡げていきたいです♬
だから学びは楽しいんです。
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