聞きたくないもの、それは・・・
過去の数値から、
仕事をする税理士
その数値を活かして、
未来を創造する
未来会計士 藤垣寿通です。
昨日は、事務所主催の
経営セミナーの日でした。
前回の７月に開催してからは、
少し間が空きました。
とはいえ、２か月前に話したので
ある程度行けるだろうと舐めてたら、
全然覚えてなかったです。
やはり準備は必要ですね。
２週間ほど前に、
前回のスクリプトを
見直ししてみると、
部分的には覚えているのですが、
流れをまったく覚えていない。
だから、そのままやったら
話が飛んでしまい、
メッセージがちゃんと伝わらない
恐れがありました。
で、結局は、
何度も覚えなおしたり、
前回の音声を聞きなおしたり、
テキストを見直したりと、
準備には時間がかかってしまいました。
おかげさまで、参加していただいた人には
無事うまくお伝えできたと思ってますが、
独りよがりになってないか、
毎回音声で確認をします。
でも、自分の声は聞きたくない
と思う人が多いのですが、
私もそう思います。
ぜひ、録音して聞いてみてください。
嫌になりますよ・・・
それくらい自分の声は
自分のイメージと違うということです。
しかも、抑揚はないし、キレがない。
でも、それが周りに届いている声。
どんな風に伝わってるか分からずに、
次に向けての改善はできません。
写真のボイスレコーダーは
めっちゃ小さい。
胸ポケットやバッグのポケットに
スッと入りますよ。
相手に気づかれないのも（？）
いい感じです。
おススメです。
前回開催との間が２か月空くと
感覚を忘れてしまうので、
１０月には２回、
１１月にも２回話す機会を
作ったり、いただいたりしましたよ。
１１月にはこの２回とは別に、
なんと名古屋税理士会主催の
税理士向け研修で講師を
仰せつかってしまい、
頭を悩ませています。
これもチャンスと心得て
チャレンジしてきます。
ちなみに、税理士会の講師は
租税教室のモデル授業を行います。
いただいたチャンスに
しっかり応えるためには、
時間かかりますが
ちゃんと準備して臨みます。
しかし、人前で話すのが
苦手だった私に
話す仕事が増えてくるというのも、
ご縁があってこそ。
ありがたいことです。
