過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士藤垣寿通です。

毎日ブログ2061日

 

 

おはようございます!

今日のブログは昨日の続きです。

テレワークするのに気を遣ったこと。

 

 

3.環境の問題は、事務所のこととスタッフの自宅のことがあります。

事務所の環境とは、

2画面環境をつくることですね。

もう今では当たり前になりつつありますが、

複数画面になっていることが作業効率では

とても大きな影響があります。

2画面に慣れてから1画面環境になると

本当に視野が狭くなったようなストレスを感じます。

でね、

うちでいろいろ試行錯誤したのは、

ペーパーレスで画面の中で書類を確認作業をしていくときに

A4の資料がスクロールしないと上から下までが見えられないんです。

いちいちマウスでスクロールすることがとてもストレスでした。

だからモニタを90度回転できる縦型のものを活用していたんです。

しかし、

今では32インチのモニタを使うことでとても快適な環境となりました。

32インチだとA4の書類データを2枚並べて見られるんです。

紙の書類をチェックするときに2枚の紙を並べてチェックしますが、

同じような環境が32インチで整うんですよね。

ぜひお試しください。

このサイズのモニタはとても少ないので良く調べて購入ください。

 

 

4.メンタルの問題とはスタッフのことです。

まずはテレワークに慣れていないスタッフが

自宅で一人で仕事をしていると、

聞きたいことが聞けなかったりして孤立してしまう可能性があります。

私は事務所の真ん中に大きなモニターを持ってきて、

そこにメンバー達が映し出される環境を作りました。

事務所内の音も聞こえるように自宅にいても

事務所の雰囲気が疑似体験しているような環境づくりを心掛けました。

そうすることで孤立してしまうスタッフを出さない工夫をしました。

 

 

そして最後にお伝えしたいのは、

なぜテレワークをするのか?という経営者の想いを

しっかり伝えたことです。

効率とかではなく、

コロナでみんなが感染しないようにするため、

事務所全体をコロナ感染で止まることがないように

みんなを守るために決断したことだと伝えました。

何のために、

誰のために、

なぜこれを行うのかが明確じゃないと

疑念が生まれます。

不信になり不満となっていきます。

 

 

最近ではオビスという仮想オフィスの環境などがあって

これも試してみたいと思ってますが、

全員がテレワークをしないと効果的じゃないので

導入に至っていません。

いろいろなソフトやツールが出てくるので

アンテナを張ってどんどん立てておきましょうね。

 

 

 

でもね、

なんだかんだ言っても

やっぱりリアルの職場が好きです♬

 

 

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