過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2121日目

 

 

おはようございます!

仕事をしていると自分だけでは

完結させられないことが多いですよね。

誰かから業務を請け負うことが仕事だとしたら

人と関わることは避けては通れません。

 

 

でね、

いろんなタイプの人がいるわけですよ。

テキパキと依頼したことがすぐに返事がこれば

気持ちよく仕事を進めることができます。

こんな人ばかりだったら

いいのになって思います。

 

 

でも世の中そんなことばかりではありません。

どれだけ連絡しても

電話にすら出てもらえない。

「分かりました」と返事はするのに

まったく回答が返ってこない。

約束の時間をいつも変更してくる。

こんなタイプの人もたくさんいらっしゃるんですよ。

 

 

思うように仕事が進まないし、

期限ぎりぎりになってから依頼が来るので

こっちは残業をしなければならなくなる。

この人と仕事が絡むと嫌だなぁ。

そんなことを思いながら仕事をしていませんか?

 

 

それは相手も同じかもしれません。

あなたの考えていることって

表情や態度、言葉の端々に乗っかっていくんです。

そして相手にも届いているんです。

自分のことが嫌いだと思ってる人と

仲良くしようと思いますか?

自分も嫌になりますよね。

だからこそ、

コントロールできることに集中するんですよ。

つまり自分の思考です。

相手のことを好きだと思うようにする。

自分の思考をコントロールするわけ。

できないはずがありません、

だって自分の思考なのですから。

 

 

 

そして、

どれだけあなたが相手のことを

好きになったとしても、

動いてくれるとは限りません。

仕事が遅くなるのは相手のせいだ。

そう決めつけてしまえば

それ以上の成長はありません。

 

 

思考というのは、

相手の領域だと考えてしまうと

とたんに依存的な行動パターンに陥ります。

なぜ?

相手の領域だとしたら自分がやることはない、

そう考えてしまうからです。

 

 

仕事で大きな成果を上げられる人は

主体的に考え行動します。

主体的というのは相手に依存していないこと。

相手が連絡するまで待たずに

こちらからリマインドの連絡をする、

相手が作業する時間を作れるように

相手の時間確保のためにスケジュールを確認する、

相手のメリットをちゃんと理解してもらって

なぜ急いでいるのかをお伝えする、

どうやったら行動してもらえるかを

相手が行動してもらえるようにあなたが行動するのです。

すべての責任は自分にあると考えれば、

イライラしませんし

結果として仕事は早く仕上がるようになります。

 

 

相手に依存せず主体的に行動していきましょう!

 

 

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