ストレッチの必要性
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
夏のような日が続きましたが、
少し落ち着いてくるみたいですね(^^♪
暑すぎるのも大変です。
特に岐阜県は暑いんです。
暑さで有名な多治見も岐阜県ですからね(^^;)
スポーツをしていると、
準備運動ってしますよね。
私はマラソンをするので、
運動前と後にストレッチをします。
ではなぜ、ストレッチをするのでしょう?
身体の柔軟性を上げるためにストレッチをします。
でも、なぜ柔軟性を上げるのでしょうか。
筋肉に柔軟性が高まれば、
可動域が広がります。
同じ一歩走るだけでも、
可動域が広がれば一歩は長くなります。
つまり同じペースで走ってるのに、
スピードが速くなるわけですね(^^♪
また、関節の動きがスムーズになります。
肩甲骨まわりが緩めば、
腕の振りの抵抗が少なくなります。
マラソンでの腕振りって、
想像以上に重要なのです。
フルマラソンでは30キロを超えてくると、
足が動かなくなってきます。
そんな時にどうするかと言うと、
腕を振るんですよ。
足は思うように動かなくても、
腕は自分の意志で振れます。
腕を振れれば足も連動して動くんです。
だから、上半身の動きは重要なんですね。
ストレッチが必要なのは、
柔軟性を高めること。
そしてそれは可動域を広げる事に繋がります。
また、可動域を広げることで怪我を防ぐことができます。
身体が堅いと同じ個所ばかりを使うことになって、
偏りが出てきてしまいます。
結果、炎症を起こして故障に繋がります。
肉離れなどを起こす危険も高まります。
怪我をしないことが大事な理由は、
長く続けるコツだからです。
これって、経営にも同じことが言えます。
経営において怪我って何でしょう。
未収のお金が貸し倒れになってしまうこと?
その怪我がもとで重病になることもあるかもしれませんね。
お金が返ってこないことで、
連鎖的に倒産する会社もあるんですよ。
だからね、怪我をしないためには、
経営におけるストレッチをしないといけません。
例えば、資金繰りをいつもギリギリで切り抜けることをやめる。
例えば、スタッフが急に辞めたりしても
対応できるような柔軟な組織を作ること。
柔軟な経営とは、
変化についていける経営とも言い換えることができます。
ストレッチは急にやってもダメなんです。
毎日、続けることが大切なんですね。
あなたは自社の柔軟性をどうやって高めますか?
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