効き脳診断|自分ができるのに、なぜあの人はできないのか。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
今週は月曜が祝日でしたから、
一週間の進みが早いですね!
もう木曜ですよ。
梅雨明けしましたし、
夏本番ですね。
一気に駆け抜けましょう!
さて、このブログでは効き脳診断の話をよくします。
効き脳のことをご存じない人はコチラをご覧ください。
簡単に説明すると、
脳の使い方のタイプを診断できるんです。
効き脳診断によって、
まずは自分の頭の使い方の特徴を知ること。
次に、周りの人たちの頭の使い方を知る。
自分と相手が違うということを知ることで、
相手に合わせたアプローチができることと、
そもそも相手と自分は違うんだと認識することができるんです。
相手とどう違うのかということを理解しようにも、
効き脳診断書の結果を見せてもらって、
相手の得意不得意を知ることはできます。
でも、実際に相手の頭の中ではどうなってるのか、
自分にない効きについては、
実際問題、分からないんですよね。
でね、チームビルディングの仲間との会話での気づきをシェアしますね。
例えば、私はAが高いのですが、
Aが高い私の頭の中でどんな事が起きているのか。
昨日の講義の中で講師の先生が説明した話の中で、
理屈が理解できないことがあると思考が止まってしまいます。
ロジックが崩れたままだと気になって仕方がないのです。
これは私がAの分析の部分で物事を捉えるからだと思うのです。
では、Dの想像力が高い人の場合はどうでしょう。
私にはDの部分がないので分からないのですが、
Dが高い人から聞いたことをお伝えします。
Dの想像力が高い人は、
物事を映像や写真のような絵がどんどん浮かんでくるそうです。
どこかの会社の事例を聞いているときに、
Dが高いとその情景を映像で思い描くのだそうです。
Aが強い私は映像が浮かばないので、
代わりによく似た事例に置き換えてイメージしています。
じゃあ、Cの人間関係が高い人はどう?
Cが高い人のことも私には分かりませんが、
こんな風に聞きました。
Cが高い人は、物事を人の気持ちを考えたりすることで捉えるそうです。
この話題だったら○○さんはどんな気持ちになるだろうか。
◆◆さんは怒るかな。喜ぶかな。
みんなは喜ぶかな。
なんて考えてるそうです。
最後にBが高い人ですが、
昨日はBが高い人がいませんでした。
わたしもBは高いほうなので想像するのですが、
仕事の指示を受けたときに、
Bが高い人は1の業務と2の業務では、
どちらを先にやるべきなのか。
そもそも1と2で全部なのか?
どんな順序でやれば一番いいのかな。
なんて考えてそうです。
ということで、
自分にない効きの人の頭の中で考えていることは、
それぞれ全然違っていたりすることを学びました。
Dの高い人と話していると、
私がこれまで発想したことがないイメージで思考をしていることを聞き、
本当に人それぞれ頭の使い方に違いがあるのだと感心しました。
だからね、仕事をしてると、
「何であの人には何度言っても分かってくれないんだろうか。」
「どうしてこんなに簡単なことを、あの人はできないのだろうか。」
こんなことを思うことって結構あると思うんですよ。
効き脳診断をしていると、
人は違ってて当たり前と思えるようになります。
自分が得意な部分が他人も得意だとは限りませんよね。
効き脳診断のよいのは、
相手との違いを知ることで
人間関係が少し円滑になったことです。
診断に興味がある人は、
ぜひご連絡ください。
まずは自分を知るところから始めてみませんか?