5年後に目指す状態
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2267日目
おはようございます!
今日は藤垣会計主催の第4回岐阜未来の会があります。
コロナのおかげで開催がしばらく空いてしまいましたが
久しぶりの開催に気持ちが高ぶりますね。
ご参加いただける方は
せっかくの機会を楽しみにしててくださいね。
さて、
今日の岐阜未来の会でもご案内させていただきますが、
12月10日(土)11日(日)の二日間で
経営者向けの経営計画合宿をおこないます。
ご参加いただく企業様はこれから募集するのですが、
限定して参加いただくように企画をしています。
なぜなら、
参加企業数が増えてくると
クオリティが確保できない可能性が出てくるからです。
というのも、
この二日間は私藤垣と藤垣会計のコンサルタントの後藤の二人を
自社の計画作成のために独占できるからです。
私は日頃から多忙を極めるため現在はコンサルティング受注を止めています。
後藤も税務部門の管理も兼ねて活躍してくれているため
コンサルティング数はこれ以上増やすことは厳しくなってます。
だからこそ、
こういう機会を設けて数社をまとめてグループコンサルできる環境を作って
どっぷりと自社の将来について考える時間を
思う存分取っていただくことにしたのですね。
年末という忙しい時だからこそ、
来年の経営計画を作るのには絶好の機会なのです。
こういう機会を作らなければ
中小企業経営者は永久に自社の計画書を作れません。
中期経営計画というのは3年~5年先の会社の状況を
数値化して描いていくものです。
5年後に会社の自己資本比率をどれくらいになっていたいですか?
こう聞いてパッと答えられる人はほとんどいませんよね。
でも経営計画を作っていけば、
資料を見ればすぐに分かるのです。
5年後に何名の社員さんが在籍していて
彼らの給料は上げてあ上げられているでしょうか?
給料を上げられたという前提に立った時に
必要となる売上高がいくらになるのか、
想像できていますか?
これが分からなければ、
いつまでたっても会社は良くなりません。
結果的に会社が良くなるのと、
計画を立ててよい会社にしていくこととは
まったく意味が違います。
意図して行動して成果を上げられることができれば、
その技術は再現性をもって
その先まで見通していけるようになるのですね
だからこそ経営計画を作成することは
とても大切なのです。
経営計画合宿は毎年継続していきます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね!
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