過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2281日目

 

 

おはようございます!

今年も終盤に入ってきて、

期末までの売上目標に向けて

最後のラストスパートですね!

藤垣会計もラスト2か月を達成に向けて駆け抜けますよ。

 

 

さて、

営業会社で数字を挙げてこれる人の特徴は

とれることが前提で行動することです。

今週5件の顧客獲得が当たり前にできる人だとしたら

何をしているだろうかって考えるんですよ。

そしてそれが自分にとっても当たり前だと信じて

その通りに行動していくんです。

 

 

売上トップの営業マンが

毎日していることを真似てみてください。

案外と地道でマメな行動を積み重ねていることに

気がつくでしょう。

あなたはただそれと同じことを

していくだけでいいのです。

 

 

 

事務職の場合はどうでしょうか?

仕事の精度とスピードの質の高さが

仕事の質を作っていきます。

どちらか一方の質を高めることは

比較的容易です。

なぜなら、

精度を高めればスピードが落ち、

スピードを求めれば質が下がるのは

当たり前のことですよね。

この両立を求めていくのですから

相当大変なことだと思います。

 

 

仕事で成果を上げていくためには

現状と理想のギャップを埋めていくことになります。

つまり成果をあげるために

今の現場が新しい行動によって

目標に届くようにう再設定していくのですね。

現状分析ができていないと

永久に目標達成が難しくなります、

なぜなら、

現状が分からない限り

目的地には着けないからです。

 

 

例えば、

カーナビです。

目的地が表示されているけれど、

自車の位置が表示されていないと

いつまでたっても目的地には着けないですよね。

もはやそれはカーナビではないのかもしれませんけどね。

だから現状を捉えることは重要なのですね。

 

具体的に仕事で言えば、

1か月の時間はいつどこのために使っていたのか?

時間を無駄遣いしているようでは

大きな成果は上げられないでしょう。

目標達成の原因が

「ミスが続いたので時間が足りなくなったから」

だと考えているようなら

結構ヤバいですよ。

具体的に工数分析を使って

自分の時間がどのお客様のところで多く使っているのかを

客観的数字という事実で確認していかねばならないのです。

現在地が分かってこそ、

何が課題なのかが見えてくるのですね。

 

 

あなたは今どこにいますか??

 

 

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