過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2294日目

 

 

おはようございます!

11月も半分が経過していきます。

今年の残りはあと1カ月と半月です。

やるべき事がやれていますか?

約8割の人が年初に立てた目標を、

たった2週間足らずで忘れてしまっているそうです。

ここまで取り組んでいるだけで、

すでに上位の数%に入っているのではないでしょうか。

あと少しですが、

まだ時間はあります。

最後まであきらめずに取り組んでいきましょう!

 

 

さて、

今日は仕事のスピード感についてお話しします。

あなたの仕事の進め方、

決める時のスピード感って

どんな感じですか?

 

 

お客様のところで何か話題になったことなどを

調べて連絡すると言った後、

いつ、返事をしてますか?

 

 

これって結構個人差があると感じてます。

いつもその場で決めない人は

常に即決しないという傾向を持っています。

私はお客様と話していて、

すぐに決められることは即決します。

「では次に○○さんのところに行ってきますね」

と決めたら、

すぐに○○さんのアポを取って、

「訪問する日程は○月○日になりました。

その結果はご報告しますね。」

こうやって一つ一つを完了させていきます。

すぐに行動するおかげで、

お客様にも待たせるというストレスを感じさせません。

 

 

すぐに行動しない人には

特徴があります。

先の予定を入れていくことが下手な人に

この傾向は強く出ます。

私にこの傾向がないので、

どういう思考でそうなっているのかは想像でしかありませんが、

こんな感じに思っているのでしょうか。

 

「先の予定を入れてしまうと、

何か急な予定が入ったときに調整できないから、

できるだけ確定させずに空けておきたい。」

 

こんな思考があるとしたら、

それは常に即決していかないから

先の予定が不安なのです。

すぐに決めておかないから

あとで決めるという先送り状態になります。

しかもその場合は相手任せになってしまうので

自分でコントロールできない状態になりがちですね。

だからより一層予定を入れられない状態になっていくのです。

 

 

予定は先約優先です。

決めた予定を優先するという大前提で行動することが

プランニングの基本です。

まずは「やるべきこと」を最優先でどんどん予定していき、

そこから「やりたいこと」を予定に入れていきましょう。

この習慣が身についてくると、

どんどん自分の時間をコントロール下に置けるようになってきます。

ぜひ実践してみてくださいね!

 

 

 

 

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