本音で話ができる場
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2297日目
おはようございます!
今日から二日間は東京で研修です。
明確なビジョンを描いていきます♬
さて、
先日のことですが、
ある経営者の方と面談していて
研修や学びの場って必要だけど、
地元ではあまり行かないという話をされていました。
他でも同様の話を聞いたことがあるのですが、
例えば地元で有名な病院の院長先生が
組織づくりについて学ぼうとしているとします。
研修や勉強会に参加した時に、
「うちの看護部長がなかなか問題発言があって
困ってるんだよなー。」
もしも地元の勉強会でそんな話をしたときに、
その話を聞いた人の周りにその病院に罹っている人がいたら
どう思うでしょうか?
建設会社の経営者さんが、
「うちの現場監督は問題があるんだよね」
って言ったとしたら、
その会社で家を建てようとしているひとが知人にいたら
何て言うでしょうか?
そう考えると、
経営者が孤独という話って本当だなって思うのです。
ある経営者の方は、
「だから東京や大阪まで行って
誰も知り合いがいないところで話してくるんだよね」
利害関係者がいないから安心して話ができるというわけです。
確かに仕事の影響力があればあるほど、
身近なところでは腹を割って話せないということです。
そんなとき、
どうしたらいいでしょうか?
それは事情を知ってて安心できるメンバーだけの勉強会を
やっていけば心配なくなるのです。
クローズドなコミュニティであれば、
話しが外に漏れていく心配はありませんので、
そのコミュニティに信頼関係があることで
安心安全な学びの場ができるのですね。
だからこそ、
孤独な経営者が安心して学べる環境づくりを
これからつくり上げていこうと考えています。
選択理論をベースとしたリードマネジメントは
どんな組織でも活かせる実践的なコミュニケーションの学びです。
また、
目標達成の技術も、
仕事の中で成長し続けていくためには必須の技術です。
これらを事例発表のような形で勉強会ができたら
経営者の皆さんは多くの学びがあるのではないかと思うのです。
これから来年に向けて、
いろいろな企画を考えてますので、
お楽しみにしててくださいね(^^)/
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