過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2298日目

 

 

おはようございます!

昨日から東京の有明に来ています。

昨日はプロスピーカーサミット、

今日はJPSAコンベンションです。

同志の方々との濃密な時間は

本当にクオリティタイムとなってます。

今日も楽しみです。

 

 

昨日の一日の中で印象的だったことは

久しぶりにリアルで話をお聞きした青木社長からのメッセージ。

いつもながら痺れます(笑

そして自分のコントロール領域について

あらためてもっともっともっと、

考えなければならないと思いました。

人が悩むことのほとんどは

自分がコントロールできない領域のこと。

ここで悩むことは無意味。

自分ができることにフォーカスして

やり切るだけ。

ただそれだけなのです。

 

 

そしてもっと重要なことは、

その自分のコントロールできる領域は

今私が想定していることよりも

はるかにもっと大きい。

 

 

青木先生は言われました。

例えば自分が60歳になるということは事実?

そう、事実です。

では自分が60歳になったときどうなっているか?

それは事実か解釈か?

ほとんどの人は解釈だといいます。

でもこれは事実なのです。

青木先生の場合は、

自分が60歳になったときにどうなっているかを

完全に逆算してその通りにしていく。

実際にそうなっている、

だからそれは事実なんだと。

決めたということは、

その時点で事実となっているわけだ。

 

 

ただし、

人には宿命がある。

いつ何時倒れるかも分からないし、

それは神のみぞ知る世界。

それは予知できないが、

人ができることはあるのです。

 

 

未来にお金をいくら貯めて、

いくら何に使って死んでいくのか。

寿命は測れないけれど、

想定はできる。

どこまで決めていくのかで

人生の質は大きく変わる。

決めてなければ、

絶対に願望はかなわないから、

決めていくのです。

その技術を身に着けたのだから、

それをちゃんと使うこと。

それは精神論ではなくて

まさに実学。

学んだとおりにやれば、

絶対に成功するのだから。

そう、

学んだとおりにやることが

一番難しいけれど、

必ずできるのです。

それが技術なのだから。

 

 

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