過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ655日目

 

 

おはようございます!

昨日も暑かったですね(^^)

今日は午後から未来会計セミナーです!

先週は銀行対応のコンサルの方との

コラボセミナーを開催しました。

少し私のパートの持ち時間が短かったので、

いつもより言いたいことが

言い切れなかった感が残りました。

明日はマルっと2時間、

いや、ちょっと超えちゃうかな?

全部出し切ります(^^)/

 

 

今日は自分の人脈を使うときの

注意点についてお話しします。

以前、ちょっと失敗したことを

また繰り返してしまい反省・・・

 

 

どんな事かというと、

クライアントさんが士業の先生を探していて、

私のお世話になっている先生をご紹介しようとして、

その先生に事前に連絡をしておいたのですが、

結果的にクライアントさんが

「やっぱり他の人に頼みました。」

という連絡が入るという残念な出来事がありました。

 

 

この結果には私がやらかした事があって、

以前にも同じパターンで

士業の先生に迷惑をかけてしまいました。

何をやらかしたかというと、

私自身がクライアントと

直接話してなかったということ。

忙しくて出掛けていたこともあり、

担当者から連絡をもらい、

私が気を回して

先に士業の先生のところに

「〇〇さんという方が、

 こんな相談があると思うので、

 お話を聞いてあげていただけますか」

と連絡したんですね。

でも、その後クライアントさんからは

何も連絡がなく、

士業の先生からも

気を遣っていただいたにもかかわらず、

何も動きがない。

担当者に聞いてもらうと

「やっぱり相談するのやめたわ」

と言ってたとのこと。

この時に、

私が直接クライアントさんの話を聞いてあげて、

それから士業の先生にバトンをつなげば

スレ違いはなかったかなぁと反省しました。

自分の人脈を安売りしてはダメだと、

肝に銘じたはずでした。

電話で担当者が対応 

 

 

しかし!

またやらかしました。

今回はタイミングが悪く、

担当の女性スタッフが電話で相談を受け、

『「専門家に書類を書いてもらうつもりだ」

 と言われてます』

とのこと。

電話を私が変わろうとしましたが、

うまく担当スタッフに伝わらず、

結局私が直接話をしてませんでした。

でね、今回も士業の先生に先回りして連絡してあげたんです。

「〇〇さんという人から電話があると思うので、

 相談に乗っていただけますか?」

と電話をしておいたんです。

でね、今日担当スタッフに電話があり、

「会社のパートさんの知り合いの〇〇士に

 依頼しました。」

とのこと。

私が依頼した先生には電話もしていないそうでした・・・

 

 

普段はほとんどのこういった相談は

しっかり士業の先生におつなぎしているのですが、

たまたま半年くらいの間隔で

似たような出来事があったので、

気になりました。

かなりショックです。

私がお願いした先生にも申し訳なく、

後味が悪いてんまつでした。

 

 

しかし、

相手のクライアントさんが悪いとは言い切れず、

結局は私が責任もって対応していることを

相手に伝えられていなかったということなんですね。

担当スタッフ自身も、

クライアント様から軽視されているというか、

人脈を軽く見られたということで、

ちょっと悲しい結果となってしまったでしょう。

 

 

そうならないためにも、

スタッフのため、

クライアント様のため、

仲間の士業の先生のためにも、

ちゃんと直接あいだに入って

相談を受けないとこうなるんだという

教訓をいただきました。

信頼にも関わることなので、

しっかり対応していきますよ。

 

 

ということで、

法律関係など税務以外のことも

専門家におつなぎしますので、

ご相談くださいね、私に(笑

 

 

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