過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

毎日ブログ679日目

 

 

おはようございます!

今日は一日お仕事はお休み。

月に一度の家内と外食♬

ゆっくり過ごせるので

いろいろ考える時間が取れてありがたい。

 

 

 

さて、

昨日はチーム藤垣会計のマラソン練習日でした。

清流マラソンでハーフにエントリーした3名に、

秋のいびがわマラソンのハーフにエントリーしているメンバー、

来年の清流マラソンでデビュー?のメンバー、

そしていつも弊所でお世話になっている司法書士の先生。

河合司法書士さんは、なんと秋のいびがわマラソンで、

いきなりフルマラソンでデビュー!

思い切りの良さが抜群ですね(^^)

残念ながら昨日の練習時の写真を撮り忘れました(^^;

前回の練習はこんな感じでしたdown arrow

マラソン練習会

 

 

練習後にフォームについて

話しをしました。

フルマラソンを走ると

その日の歩数って

何歩か知ってますか?

去年のフルマラソンでは

なんと60601歩でした。

一昨年は56031歩でしたね。

どちらも6万歩近くになるんですよ。

でね、

走る時に足の向きが

少しでも外側に開いているとします。

いわゆるガニ股というやつ。

普通に歩いたり走ったりする程度では

まったく問題がないのですが、

6万歩となると話は違うんですよ。

自然な脚の動きはまっすぐ前に出して、

まっすぐ後ろに送り出します。

このスムーズな動きと比べて、

少しでも外側を向いていると

 捻じれが生まれるんですね。

 

 

捻じれというのは、

脚の筋肉の内側と外側のバランスが

ズレている状態なんです。

膝の内側が伸びて、

膝の外側が縮んだ状態。

この状態で脚を6万回も

動かし続けると、

どうなるでしょうか?

 

 

そう、

確実に膝に痛みが出るんですよ。

一歩一歩ではほとんど何も感じないのに、

何度も何度も繰り返し動かすことで、

大きな影響を及ぼすんですね。

 

 

だからフォームは意識して整える必要があるんです。

これからマラソンを始めるのであれば

特に最初が肝心です。

脚をまっすぐ前に出して、

つま先が進行方向であることを意識します。

忘れがちなのは、

後ろに引いたときのイメージです。

まっすぐに後方に引き上げているかを

イメージしながら走ると

まっすぐ足が動いているか分かります。

はじめは違和感だらけですが、

そのうち慣れてきますので、

正しいフォームを覚えてほしいですね。

 

 

 

こうやって積み重なると大きいことって、

悪いことだけではありません。

良い習慣を積み重ねることで

生活の質だけでなく、

人生そのものを大きく変化させる力があります。

 

 

最近では日々の習慣を

手帳で管理しています。

毎日できることばかりのはずなのに、

できていない時も多くあります。

できていないことも含めて、

現状がどうなのかを把握することが

大事なんです。

早起きとか、

挨拶とか、

犬の散歩など、

簡単なことから始めてます。

日々の積み重ねこそ、

成功の唯一の方法です。

習慣づくり、

いつ始めても遅くはないですよ(^^)

お勧めです!

 

 

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