賞与
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2321日目
おはようございます!
昨日は藤垣会計の冬の賞与の支給日でした。
あなたの会社では
賞与はどうやって支給していますか?
藤垣会計では、
賞与についてはいまだに手渡しなのです。
もちろん中身は現金が入っています。
![]()
現金支給だと経理の人が大変だと思うでしょ?
手取り額が端数の細かい金額となるので
藤垣会計でも数年前までは大変でした。
でも最近は違うんですよ。
支給は全て1万円単位。
円単位の端数の支払いはすべて月末の給料に
加算して支給することにしています。
別に年内に支給されるのだし、
その小銭が欲しいわけではありませんから、
なんの文句も出たことがありません。
でね、
現金にこだわる理由は、
働く人の地位向上です。
現金を持って帰ると、
奥さんに直接渡すことになりますよね。
そのときに、
「お疲れさまでした」
とか
「ありがとうございます」
ってねぎらいの言葉を言ってもらえるでしょ。
これが銀行振り込みだとこうはいきません。
給与明細を渡してもそれはただの紙切れなので
大して感謝はしてくれないのです。
現金の力は大きい。
子どもたちからも感謝の言葉がもらえて
嬉しいじゃないですか。
そんな家庭でのやり取りを想像して
賞与についてはずっと現金支給で行きたいと思っています。
参考にしていただけると幸いです(^^)/
最新情報を無料でゲット