過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2573日目

 

 

おはようございます!

昨日で半年間関わってきたアチーブメント社の

プロスピーカートレーニングプログラムPTPが修了しました。

アシスタントとして受講生に関わり続けましたが、

本当にすごい成長をみせてもらえたことが

なにより私たちに感動をもたらしてくれました。

 

 

今回のPTPはアチーブメント社の公開研修を

一通り修了した人だけが参加できる

プロスピーカーになるためのトレーニングのプログラムです。

知らない人からするとプレゼンをうまく出来るようにするための

練習の時間だと思われるかもしれません。

確かに、プレゼンスキルは求められますが、

本質的にはそんなものは大したことではありません。

プレゼンがほとんどできなくても聴衆の行動変容を作ることができれば

それはもうプロスピーカーなのです。

 

 

 

でね、

私も当初はそうでしたが、

別にプロスピーカーじゃなくてもいい。

そう思う人が多いと思うんですよ。

確かにプロスピーカーのように講演家になりたいと思う人は

あまりいないと思います。

でも実はそうではないのです。

プロスピーカーって何かというと、

アチーブメントで学んだ選択理論と達成の技術を使って

プライベートもビジネスでも大きな成果を上げた人。

それを伝えることで聴いた人に自分も同じように幸せになりたいと

行動を促すことができる人をプロスピーカーというのです。

つまり、

成果が挙げられるようになって物心ともに豊かになった人が

プロスピーカーなのです。

 

 

藤垣会計では評価制度のグレード表の上位に

プロスピーカーと表記してあります。

これはただプロスピーカーに合格することを言っているのではなく、

プロスピーカーとして大きな実績を挙げているという前提で

表記してあるのです。

具体的に言えば、

プロスピーカーとして例えば別法人にて何かの業務を事業化に成功したとか、

マネージャーとして社内の統括ができているとか、

なにか具体的な成果を持っているからプロスピーカーなわけです。

プロスピーカーであるなら、

おおきな実績を引っ提げているでしょ?という前提でグレード表に記載しているのですね。

出世したいとか給料上げたいという理由でプロスピーカーを目指すのは間違いで、

成果を上げたからプロスピーカーになれるのだし役職も付くというわけ。

 

 

昨日までのPTPでは本当に大きな実績を挙げている受講生が

たくさんおられました。

成果を伴って成功の技術を伝達できるプロスピーカーが1000人輩出されたら、

世の中は本当に良くなっていくと思います。

私はこのプロスピーカーの育成を通して

フィードバック能力を高めていき、

現場での成果を上げていきます。

 

 

ともあれ、半年間関わっていただいた方々には

厚く御礼申し上げます。

そしてお疲れさまでした(´▽`)

 

 

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