伝達力
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2616日目
おはようございます!
今日から10月ですね(^^)/
秋らしい日が増えてきます。
短い秋ですが楽しんでいきましょう♬
さて、
昨日は採用面接をさせていただきました。
とても感じの良い方でした。
藤垣会計に魅力を感じていただけたかなと思います。
1時間という短い時間の中で、
どうやって自社の魅力を伝えられるのか?
大卒の採用活動をしていくと学生向けにプレゼンの機会がでてきます。
そんなときにどうやったら学生に響く話ができるのかって、
自分が思っている以上に難しいと思うんですよね。
で、
昨日の面接ではどうだったか?
それは相手に聞かないと分からないことですが、
笑顔で帰っていただけたので良かったのかなと思います。
だって、
私プロスピーカーですから。
何かを伝えるときって、
こちらのエネルギー値が大きく影響します。
こっちが楽しさマックスの状態で話せば、
とても楽しそうに伝わるでしょう。
とても辛い感情をそのままに話せば
辛そうな感じが伝わるものです。
相手に伝えたい感情まで自分も引き上げていくことが
伝達力を高めるポイントなんですよ。
そつなくサラッとクールに決めたい。
そう思っていると冷静に伝わるので、
熱い想いはなかなか伝わりません。
こっちが熱くなってるから
相手にも熱い想いが伝わるのです。
いいですか?
大事な事を言いますよ。
あなたの話しがなぜ伝わらないのか?
それは、
あなたのことはどうでもいいんですよ。
あなたのことではなく、
ちゃんと相手に合わせてあげられているか?ということです。
相手の求める感情に合わせて自分が変えられてますか?
自分を主体にしてしまうと相手に伝わることは
ほんの少しだけになってしまいます。
相手に自分が合わせていくという視点がない人が
世の中には多すぎるんじゃないかと思いますね。
あなたが得たい成果は、
あなた流なんて追及していたら永久に手に入らないということ。
自分流ではなく、
常に移り変わるもの、つまり相手の状況に合わせること。
相手の求める感情に合わせること。
それを汲み取ること。
プレゼンテーションは、
綺麗なスライドを作ることとはまったく違います。
相手に伝わるかどうか?
その大事なポイントについてお伝えしました。
気を付けてみてくださいね!
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